学生の情熱が光る!「ハルコレ2025」グランプリの魅力
2026年2月15日、神奈川県横浜市にて学校法人岩崎学園主催の「ハマる学生COLLECTION―ハルコレ2025―」の最終審査会が行われました。このコンテストは、学生たちが「ガクチカ(学生時代に特に力を入れたこと)」ではなく、好きなことに対する情熱と没頭度を競うものであり、自らの熱意を形にする機会となるイベントです。
「ガクハマ」とは?
本イベントでは、学生時代に夢中になったことを「ガクハマ」と定義し、これに基づいて競われます。つまり、評価基準は成果や結果ではなく、純粋な「ハマりの深さ」や「対象への愛情」なのです。好きだからこそ頑張れる、そんなエネルギーを全力で称賛することを目的としています。
昨年度のグランプリ受賞者は、日本を飛び出しノルウェーへの渡航を実現しました。今後も岩崎学園は、自分自身らしさを追求する若者たちを応援する取り組みを続けていく意向を表明しています。
グランプリ受賞者は「くりりん」さん
今回のグランプリを受賞したのは、神奈川県の専門学生、くりりんさんです。彼女は自作したアイドル衣装で注目を集め、その熱い想いで優勝を果たしました。子供の頃から憧れていたプリキュアやAKB48の影響で、アイドル衣装作りに夢中になった彼女は、専門学校での学びを活かして自らの作品を制作し続けてきました。
くりりんさんは、自作のアイドル衣装を身にまとい、ライブや握手会へ参加するなど、実際のアイドルと同じ舞台での活動を楽しむ一方で、憧れの衣装会社への訪問やデザイナーとの面会など積極的な行動も見せました。このような行動力は、夢への強いコミットメントを示し、まさに彼女の情熱の結晶であると言えます。
審査員の高評価
審査員からは、「推しへの憧れを形にして自分の技術に昇華させた点が特に評価された。情熱と専門性が融合した素晴らしい結果です」とのコメントが寄せられました。自らの夢を現実に引き寄せる彼女の力は、審査員たちだけでなく観客たちの心も捉えました。
特別賞受賞者の紹介
また、特別賞には広島県の高校生、かいとさんがオオサンショウウオの保全活動に情熱を注いできた姿勢が評価されました。小学3年生の頃から続けてきた環境調査活動は、彼の愛情と社会貢献への意欲が体現されています。彼は、中学生の頃から広島大学の調査チームと共に活動し、オオサンショウウオを守るための普及イベントも企画しています。
人気が集まる作品たち
また、ポピュラリティー賞には東京都の高校生、しょうたさんが受賞しました。彼の情熱が詰まった「パルクールにハマった」というプレゼンテーションが多くの視聴者からの支持を集め、数々のファイナリストが個性的な作品を披露した瞬間は、YouTubeの「ガクハマチャンネル」で公開されています。ここでは、ファイナリストたちの迫力あるプレゼンを楽しむことができます。
最後に
「ハルコレ2025」は、学生一人ひとりの情熱を可視化し、多くの人々と分かち合う場となりました。彼らの未来への希望や、自分らしく生きたいという願いを後押しするこのようなイベントが継続されることを願っています。今後の活動にも期待が高まる中、再び彼らの情熱に触れることができる日が待ち遠しいです。