ダイアン・ユースケ初のエッセイ『なんなん自分』が2026年に登場！

ユースケ初エッセイ『なんなん自分』がついに登場

お笑いコンビ「ダイアン」のユースケによる待望のエッセイ『なんなん自分』が、2026年1月21日（水）に刊行されることが決定した。株式会社KADOKAWAからの発行で、すでに2025年11月19日（水）より各書店やネット書店での予約受付も開始されている。この初著作は、300ページを超えるボリュームで、ユースケの独自の視点から描かれる。

作品内容の概要

本書は、ユースケが経験してきた日常の出来事や過去の思い出、さらには幼少期のエピソードや学生時代の出来事、M-1グランプリでの奮闘、家族との関係、そしてラジオに関することなど、多岐にわたるテーマを扱ったエッセイ集だ。ユースケ特有の柔らかな文体と軽妙な語り口が際立ち、読む者を引き込む。

書き下ろしの26篇を含む合計40篇のエッセイが収められており、圧巻のページ数は圧倒的な読み応えを提供する。「些細なことが気になりつつも、自分にはそれを注意する勇気がない」と感じるユースケ自身の心の葛藤が随所に表れている。

ユースケの思い

ユースケは本書について、「他人の行動や過去の出来事、自分自身に対して思っていることを全て吐き出した」と語っている。日常生活の中で感じるストレスや、普段はなかなか言葉にできない思いを正直に表現しており、「そんな人々にも届くエッセイになっていると思う」と期待を寄せている。「少しでもストレスが発散できたらうれしい」とも述べ、自作を通じて読者との心のつながりを感じてほしいという思いが伝わってくる。

出版記念イベントの開催

本書の出版を記念して、2026年2月11日（水・祝）には芳林堂書店高田馬場店で『なんなん自分』のサイン本お渡し会が開催されることが決まった。このイベントは、ユースケ本人から直接サイン入りの本を受け取れる貴重な機会となる。申し込み方法や詳細は、特設ページにて確認できる。興味がある方はぜひチェックしてみてほしい。