第18回「真の近現代史観」懸賞論文が今年も開催!恩恵は最高500万円

第18回「真の近現代史観」懸賞論文が開催される



公益財団法人アパ日本再興財団が主催する「真の近現代史観」懸賞論文の募集が、2023年4月1日よりスタートしました。本懸賞論文の目的は、日本が真の独立国家としての正しい歴史認識を深め、その針路を明らかにするための提言を後押しすることです。懸賞の総額は800万円に達し、最優秀賞にはなんと500万円が用意されています。

昨年の受賞者は



昨年は皇統を守る国民連合の会理事、中村敏幸氏が「リベラリズムvs保守思想・グローバリズムvsナショナリズム間の最終戦争~どちらに軍配が上がるのか、その岐路に立つ世界と日本」で最優秀藤誠志賞を受賞しました。本賞は今後も多くの意欲的な論文を求めていくことになります。

募集内容



本年度の懸賞論文では、近現代から現代に至るまで、世界各国と日本との関わりが求められています。特に、歴史の裏に隠れた真実を掘り起こし、国際情勢の変遷を解明した上で日本の活性化に寄与する提言が求められています。参加者は、自らの独自の視点をもとに論文をまとめることが期待されています。

賞の詳細


  • - 最優秀藤誠志賞(1名):賞金500万円
  • - 優秀賞社会人部門(1名):賞金50万円
  • - 優秀賞学生部門(1名):賞金50万円
  • - 佳作(10名):賞金20万円

応募方法



応募方法は多岐にわたりますが、主に6,000字程度の原稿を用意し、必要事項をメールにて送信します。必要事項には、氏名、年齢、職業、電話番号、応募部門などが含まれます。また、電子メールを利用できない場合は、手書きやプリントアウトしたものを郵送するオプションも用意されています。

応募資格



応募資格は、日本国内外を問わずプロアマ不問です。ただし、学生部門の参加者は原則として30歳未満に限られます。また、提出された論文には引用や参照箇所の明記が必要です。昨年のように、膨大な数の応募が予想されますので、早めの投稿をお勧めします。

締切と発表



応募の締切は令和7年8月31日(日)23時59分まで、郵送の場合は同日消印有効。結果発表は同年10月末を予定しており、受賞作品の表彰は12月8日(月)に行われます。

アパ日本再興財団の役割



この懸賞論文は、ただのコンペを超えて、日本と世界の歴史を掘り下げる重要なプラットフォームを提供しています。過去の受賞者には著名な学者やジャーナリストが名を連ねており、彼らの論考は今なお多くの人々に影響を与えています。

皆さまの応募を心よりお待ちしております。歴史に対する情熱を込めた論文をぜひご提出ください!

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