「七つの大罪」公式NFTコレクション第二弾がOpenSeaに登場！

「七つの大罪」公式NFTコレクション第二弾が登場

アニメファン待望のニュースが舞い込んできました。株式会社YOAKE entertainmentが、世界最大のNFTマーケットプレイス「OpenSea」において、大人気アニメ「七つの大罪」（原作：鈴木央）の公式NFTコレクション第二弾を2025年4月29日より展開することを発表しました。このコレクションは、アニメに登場する人気キャラクターたちの名シーンをデジタルアートとして収めた作品です。

第一弾からの盛り上がり

2023年3月、発表された第一弾では、アニメの劇場版「七つの大罪光に呪われし者たち」の名場面を公式デジタルアートとしてリリースしました。特に、主人公メリオダスと弟ゼルドリスが酒を酌み交うシーンが話題を呼び、これにより全世界の10,904人のファンから16,528点の購入がありました。その結果、OpenSeaにおいては世界セールストレンドの1位を獲得し、アニメの人気を再確認させました。

第二弾のラインアップ

新たに登場する第二弾では、アニメ「七つの大罪」に登場するキャラクターたちの魅力を再度引き出した公式デジタルアートを4作品リリースする予定です。リリース日時は4月29日20時（日本時間）から順次行われ、テーマに合わせた名場面がデジタルアートとして展開されます。

展示予定の作品

- 作品2： 〈強欲の罪（フォックス・シン）〉バン
- 作品3： 〈暴食の罪（ボア・シン）〉マーリン＆〈傲慢の罪（ライオン・シン）〉エスカノール
- 作品4： 〈色欲の罪（ゴート・シン）〉ゴウセル
- 作品5： 〈怠惰の罪（グリズリー・シン）〉キング＆〈嫉妬の罪（サーペント・シン）〉ディアンヌ

これら全ての作品は、ソニーグループが提供するブロックチェーン「Soneium」を通じて展開され、NFTマーケットプレイス「OpenSea」を介して全世界へ展開されます。

NFTコレクションの詳細

今回のNFTコレクションは以下のような仕様で展開されます：

- 販売場所： OpenSea
- 販売開始日： 2025年4月29日（火）20時（JST）より順次リリース
- 販売価格： 0.002 ETH
- 発行数： 各作品 7,777点
- 購入上限： 各作品につき、1ウォレットあたり最大7点まで
- ブロックチェーン： Soneium（Ethereumレイヤー2ブロックチェーン）

特典とプレゼント

さらに、前回の第一弾である作品1を持っている方には、スペシャルNFT『マスターピース・エディション』が無料でプレゼントされるという特典も付帯しています。このように、NFT保有者への特別なリワードも用意されています。

アニメ「七つの大罪」の魅力

「七つの大罪」は、「週刊少年マガジン」で連載されていた人気コミックであり、様々なメディアで展開されています。いずれも世界的に人気があり、漫画は18カ国で翻訳されたほか、シリーズ全体で累計発行部数は5,500万部を超えています。アニメ版もNetflixで約190カ国に配信されており、2020年には世界125カ国の視聴ランキングで1位を記録しました。これだけの人気を誇る「七つの大罪」が再度NFTとして展開されることには、ファンの期待が高まっています。

会社情報

株式会社YOAKE entertainmentは、エンターテインメントコンテンツの企画、制作、開発を手掛ける企業です。代表取締役は福山正之氏で、他にも多くの著名な取締役が在籍しています。公式サイトやSNSで最新の情報を確認することができるので、ぜひチェックしてみてください。

【公式サイト】 YOAKE entertainment
【プロジェクトTwitter（英語）】 YOAKEPROTOCOL
【会社Twitter（日本語）】 YOAKEofficialJP