未来のイノベーションへ向けた共創の場『LIVE PITCH Vol.10』開催決定

堀り下げられる未来のビジネス構想

日本の大企業が未来のビジネスシーンを模索するイベント『ニッポン！こんな未来があるなんて LIVE PITCH Vol.10』が、9月9日（火）夜7時からオンラインで開催されます。このイベントは、テレ東が提供する『ニッポン！こんな未来があるなんて～巨大企業の変革プロジェクト～』と連動しており、企業のビジネスピッチが直接視聴できる貴重な機会です。

今回の生配信には、エステー、株式会社大塚商会、ヤマトホールディングスの3社が登壇。これらの企業は、社会課題に取り組む新規事業構想を共創の相手と共に発表します。視聴者は、これからの未来を切り開くアイデアを間近に感じることができるでしょう。

出席するゲストコメンテーター

イベントには、フィラメントの角勝さん、CIC Tokyoの梅澤高明さん、ARCHの渡瀬ひろみさんといった著名なコメンテーターも参加。彼らは、登壇する企業のピッチに対し、実践的なアドバイスを提供し、新たなインスピレーションを与えます。これにより、ピッチ内容に対する深い理解が生まれ、より具体的な未来のビジネスモデルへの発展が期待されます。

ピッチ開催地と意義

イベントは、東京の虎ノ門ヒルズ・ステーションタワーにあるTOKYO NODE HALLで行われ、その場所自体も未来に向けた事業構想にふさわしい環境となっています。この場で企業が新しいアイデアを発表する様子を、地元の景色を背にして視聴者へ届けます。

登壇企業の取り組みは、単なる紹介に留まらず、より多くの仲間が集まり、共創が広がるきっかけとなることを目指しています。この生配信は、イベント全体をノーカットでお届けする意義があります。視聴者は、自身のビジネスやアイデアを育む可能性を感じながら観ることができるのです。

本当のオープンイノベーションの創出

このイベントでは、社会課題への取り組みや異業種共創の重要性が強調されています。「本当のオープンイノベーション」を生むきっかけとして、このピッチイベントは設計されています。視聴者もその一員として、共創の可能性を体験することが期待されています。

加藤浩次のメッセージ

MCを務める加藤浩次さんは、10回目の節目を迎えた今回のピッチイベントに向けた熱い思いを語ります。街の未来と社会を変える新たなアイデアがこの場に集まることを願い、そこから生まれるエネルギーに期待を寄せています。「大きな花火を打ち上げたい」との決意を持ち、学びと刺激に満ちた時間を提供することに全力を尽くす意気込みです。