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全国小学生プログラミング大会ゼロワングランドスラム2025がいよいよスタート！

株式会社小学館が主催する「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」が、4回目の大会を迎えます。この大会は、昨年までに5,000名以上の小学生が参加しており、今や日本の小学生プログラミング界において最大級の競技大会としての地位を確立しています。2025年度の大会に向けて、いよいよWEB予選が8月25日から始まります。

新たな挑戦のチャンス！

今回の大会の大きな特徴は、WEB予選が「何度でも挑戦可能」な点です。小学生が気軽に参加できるようになり、プログラミングスキルを試す絶好の機会を提供します。参加は全国どこからでも可能で、完全無料。プログラミング経験者はもちろん、これから始めようとする小学生にも、気軽にトライできる場となっています。

期待の2回戦開催決定！

WEB予選を通過し、オンラインで実施される1回戦の勝者たちは、リアル会場でのスリリングな戦いに挑むことになります。2025年度の2回戦は、ビジュアルプログラミング競技とロボット競技の2つに分かれて行われ、決勝戦へと駒を進めるのは、12月7日（日）の大舞台となります。

関西・関東の会場情報

• - 関西会場: 2025年10月26日（日）＠テレビ大阪 1階 多目的ホール（大阪府大阪市）
• - 関東会場: 2025年11月2日（日）＠YAMAHA MOTOR Regenerative Lab（神奈川県横浜市）

刺激的な競技内容が充実！

2025年度大会では、昨年大好評を博した競技を基にさらに改良が加えられ、様々なプログラミング競技が用意されています。

1回戦

選手たちはリアルタイムでの対戦に挑戦し、緊張感あふれる中でプログラミングを実践します。制限時間内にお手本通りのプログラムを再現する粘り強さが試されます。

2回戦（Scratch競技）

第2回戦では、得意とする競技が実施されます：

• - ゼログラハッカソン: 考えられたテーマに基づいて、短時間でプログラムを完成させる創作コンペティション。
• - ゼログラデバッグチャレンジ: 与えられたプログラムのバグを制限時間内にどれだけ修正できるかを競います。

ロボット競技

新たに導入されるのは、異なる3種のロボットを用いた競技です。これにより、選手たちは自らロボットをプログラミングし、指定されたミッションに挑むことになります。
例年とは異なり、同じルールで異なるロボット同士が対決する「異種格闘技戦」が展開され、視覚的にも楽しさが増加します。

協賛社と後援

この大会は、ヤマハ発動機株式会社をはじめ多くの企業に協賛されており、その顔ぶれにはCygames、ディー・エヌ・エー、バンダイなどが名を連ねます。また、文部科学省や経済産業省、デジタル庁などが後援に名を連ね、プログラミング教育の促進と次世代のプログラマー育成に寄与しています。

未来を見越した大会に！

全国の小学生にとって、プログラミングを学ぶこことを通じて自己成長の機会を提供する大会になることを目指しています。プログラムを通して論理的思考力や問題解決能力を身につけ、将来に繋がるスキルを育成する役割を果たします。

参加方法

参加希望者は、公式サイトにて現在エントリーを受け付けています。小学生の皆様の参加を心からお待ちしております。

「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」にて、未来のクリエイターとしての第一歩を踏み出しましょう！

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関連リンク

ゼロワングランドスラム公式サイト
公式X
公式YouTube

大会の最新情報や過去の大会の様子は公式SNSにて随時発信しています。

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