大阪松竹芸能新ユニット「破竹の勢い」ライブが始動！期待の若手が集結

大阪松竹芸能が新たなユニットライブを発表！

大阪・松竹芸能が誇る若手芸人たちが集う新ユニット、「破竹の勢い」がいよいよ11月16日にDAIHATSU心斎橋角座で始動します。このライブは、芸歴15年未満の実力者たちが、コントや漫才の多彩なネタを披露する場となります。

ユニットのメンバーは、1年目の期待の新人から12年目の実力派まで多彩な顔ぶれが揃い、それぞれが個々に磨き上げたネタで観客を楽しませる準備をしています。また、毎月外部からゲストを招いて特別なコーナーを設け、異なる事務所のメンバーと共演しながらネタの幅を広げていく予定です。

この新しい試みは、芸人たちが自分たちのスキルを試す絶好の舞台であり、観客にとっても新たな笑いの体験が待っています。「破竹の勢い」という名前からも分かるように、一度盛り上がると止まらない、エネルギッシュなパフォーマンスが繰り広げられることでしょう。

出演者の意気込み

メンバーの中には、特に意気込んでいる声が多く聞かれます。たらちねの草山さんは、「最近の角座がどうなってるのか？と言われるようなハチャメチャなライブになる」と語り、現状に満足せず常に新しい挑戦を続ける意気込みを見せています。

たらちねのSAITAさんも「メンバー全員がやる気に満ちているので、楽しみにしていてほしい！」と力強くアピール。流石にフィーバーの良元カルビさんも「気合い十分、空回りしないように頑張ります」と熱い思いを語ります。

新ユニットに参加する反町さんは「デカい箱でやるのが目標」と語り、将来的には横浜アリーナでの公演を夢見ていると明かしました。くわがた心さんは、「ユニット名が大好き！」と愛着を示し、盛り上げる意気込みを見せています。今回のメンバーの中には、初めて角座の舞台に立つ1年目の廃墟もおり、「先輩方と共演できることに戸惑っている」と素直な気持ちを語っています。