冬の金沢グルメ
2025-12-04 10:46:09

三田村邦彦が贈る!冬の金沢グルメ特集とプレゼント企画

冬の金沢を旅する三田村邦彦



この冬、三田村邦彦さんは清水由紀さんと共に石川県金沢を訪れ、冬の味覚を楽しみました。美味しいカニ、のどぐろ、能登牛など、数々の名物料理を味わい尽くす旅の様子をお伝えします。また、今回は嬉しいプレゼント企画も用意しています。2名に5万円の旅行券をプレゼント!ぜひご応募ください!

新鮮な海の幸、金沢港いきいき魚市



冬の金沢と言えば、やはり新鮮な海の幸が楽しめる場所。まず訪れたのは金沢港いきいき魚市です。朝一番に水揚げされた新鮮な魚介類が並び、何よりも目を引くのが名物の加能ガニ。これは石川県で水揚げされたオスのズワイガニで、身がぎっしり詰まっています。三田村さんもその大きさに驚き、「ありえない価格ですね!」と感激しました。

また、のどぐろも金沢では外せない一品。上島商店で購入したのどぐろは、一度焼かれて香ばしさが増し、クリーミーな身が楽しめます。清水さんもその美味しさに思わず「のどぐろってこんなに美味しかったっけ?」と感嘆の声。これこそ、冬の金沢でしか味わえない贅沢です。

日本三名園、兼六園の風情



美味を堪能した後は、日本三名園のひとつ、兼六園へ。冬のこの時期、雪吊りが施された木々は、雪の重みから樹木を守るための美しい風物詩です。雪景色とともに楽しむ風景は、ただの観光以上の価値があります。

創業440年の酒蔵で美酒を楽しむ



次は、創業440年を迎えたやちや酒造へ。金沢名物の日本酒を味わうことができるこの酒蔵は、加賀百万石の歴史を背負っています。人気日本酒「加賀鶴辛旨」を始め、金箔が入った「純金の舞」や、今年最高金賞に輝いた「特別純米酒 前田利家公」など、思わず笑顔がこぼれる美酒が揃っています。

金沢おでんの名店で温まる



金沢旅行の醍醐味の一つが、おでんの名店を訪れること。創業98年の赤玉で、金沢おでんの代表的な具材を堪能。特に「元祖 湯豆腐」は、出汁の美味しさに感動し、二人とも「絶対に食べるべき」と大絶賛でした。寒い冬には、温かいおでんが最高のごちそうです。

ノスタルジックなお好み焼き屋



住宅街の角に佇む「角の店」では、昔懐かしいお好み焼きを味わえます。店主自らが子供の頃に通った場所を買い取り、かつての雰囲気を再現。1枚260円のお好み焼きには、温かみのある味が息づいています。もちろんミニサイズから楽しめるため、食べ歩きにも最適。

贅沢なひつまぶしを誕生させる人気店



新店として注目の「じものまぶしと旬食彩 椛-Momiji-」で、能登牛とのどぐろを使ったひつまぶしを堪能。ふわふわののどぐろととろける能登牛のハーモニーは、三田村さんが「海の王様、陸の王様!」と絶賛した通りの美味しさ。

加能ガニフルコースの圧巻



最後に訪れたのは、金沢の名店「割烹 たけし」。ここでは加能ガニのフルコースが楽しめ、またその豪華さに驚かされます。かに刺しから始まり、香箱がにまで、かに料理の数々がついに三田村さんを感動させました。「こんな甲羅酒は初めて!」という叫びに、その美味しさがいかに素晴らしいかが表れています。

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この「おとな旅あるき旅」は毎週土曜の夕方6:30から放送中。三田村邦彦さんが訪れた土地を歩き、その地元の美味や風景、文化を伝えています。ぜひ番組公式HPやSNSもチェックして、旅の詳細やプレゼント情報を見逃さないようにしましょう!


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