『ローマの休日』朗読劇
2025-04-09 12:37:48

土屋神葉ら豪華キャストが織り成す朗読劇『ローマの休日』上演決定!

朗読劇『ローマの休日』の魅力



名作映画の朗読劇としての新たな試み、Classic Movie Readingが第5回目として『ローマの休日』の上演を発表しました。この作品は、1946年に公開され、オードリー・ヘップバーン演じるアン王女と新聞記者ジョーのロマンチックな冒険を描いています。2025年7月12日(土)から13日(日)にかけて、シアター1010での公演が決定。ファン待望のこのイベントに、豪華キャストが集結します。

演出と脚本の顔ぶれ



演出を担当するのは、ノサカラボの代表である野坂実氏。ミステリー作品やシチュエーションコメディを数多く手がけてきた実力派の演出家です。脚本には鈴木智晴氏が担当し、彼自身が主宰する劇団東京都鈴木区にて活躍する劇作家です。鈴木氏は、2.5次元舞台や朗読劇における高い脚本力でも知られ、本作に新たな息吹を吹き込むことでしょう。

キャスト紹介



本作のキャストには、注目の若手声優陣が名を連ねています。まず土屋神葉が、雑誌やアニメで話題の人気キャラクターを演じてきた実力派で、最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』でもシュウジ・イトウ役として注目されています。また、中村カンナは『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』での主演鮮やかな演技で話題を呼んでいます。加えて、菱川花菜は『デリシャスパーティ♡プリキュア』での活躍が印象的です。さらに、ベテランの檜山修之も参加し、キャストはまさに多彩です。

観客を魅了する公演内容



『ローマの休日』は、王女がローマの街で自由を求めて普通の女の子としての一日を過ごす姿を描いています。印象的な舞台設定や今までにない朗読劇形式で、出演者たちの熱演が観客を惹きつけることでしょう。中村カンナは、自らアン王女を演じることに対して「大好きなオードリー・ヘップバーンへの尊敬の気持ちを込めて、お茶目で純粋なキャラクターを表現したい」とコメントしています。菱川花菜も「ライブならではのリアルな雰囲気を楽しんでほしい」と意気込みを語っており、期待感が高まるところです。

公演概要とチケット情報



『Classic Movie Reading Vol.5「ローマの休日」』は、2025年7月12日(土)と13日(日)に、東京都足立区のシアター1010にて上演される予定です。公演は複数回にわたり、特典付きのチケットも販売されるため、その情報は公式サイトにて随時更新されます。

チケットの先行販売は2024年4月11日から始まりますので、ぜひお早めにお申し込みを。特にリピーター特典として、数量限定の非売品ブロマイドやサイン入りパンフレットも用意されているそうです。観客には、特に「劇場での体験を通じて魅力を感じてもらいたい」という意図が伝わる内容になっています。

ファンの期待



朗読劇としての『ローマの休日』は、観客にとって特別な体験となることでしょう。名作の再演にあたり、新しい脚本と才能あるキャストによって、どのような新たかつ新しい解釈が生まれるのか、今から高まる期待感を胸に、チケット情報をチェックし続けましょう。


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