ヤマハ株式会社は、「work with Pride」が策定した評価指標「PRIDE指標2025」において、性的マイノリティの支援に関する取り組みで最高評価の「ゴールド」を7年連続で受賞しました。この受賞は、ヤマハグループがテクノロジーと人材の多様性を最大限に活用し、全ての人々の音楽を支えるという理念を具現化する努力の結果です。
今年6月、「東京プライド2025」イベントにブースを出展しました。スローガン「Sound and Music is for everyone」の下、レインボーカラーの特別仕様楽器を披露し、多くの来場者と共に音楽の楽しさを分かち合いました。また、プライド月間中には渋谷で関連キャンペーンも展開し、音楽を通じてLGBTQ+への理解を深める機会を作りました。このような外部活動は、ヤマハが積極的にコミュニティ活動に関与する姿勢を示しています。