ダスキンとローソンが共催したごみゼロ活動で地域貢献！

5月30日、全国的な「530（ごみゼロ）の日」に、大阪府の江坂駅周辺でおこなわれた『OSAKAごみゼロプロジェクト』において、株式会社ダスキンと株式会社ローソンが合同清掃活動を実施しました。このイベントには、地域自治会のメンバー154名を含む228名が参加し、37 kgものごみを回収することに成功しました。

当日は、江坂連合自治会から来られた紙谷氏が開会の挨拶を行い、参加者たちに企業が地域と共に環境保全を進める意義を強調しました。参加した自治会の一員からも、普段は見えないごみを回収することで、よりきれいな街づくりに寄与できたという嬉しい声が寄せられました。

ダスキンとローソンは大阪府と、多様な分野での協力体制を築いており、今回の活動もその一環です。清掃活動を通して、地域の美観を保つために共に努力する姿勢を示しました。この取り組みは、地域に住む人々がより快適に暮らせる街作りの一助となることを目指しています。

道具や装備を手にした参加者たちが御堂筋線江坂駅周辺での清掃作業を開始し、小さなゴミひとつひとつが街をきれいに保つ大切な要素であることを再確認しました。活動の全体統括を行ったダスキンの宮脇勇人部長は、清掃活動を通じて、これからも大阪をより魅力的な街にするために協力していく意向を示しました。

このイベントの成功を経て、ダスキンとローソンは今後も『OSAKAごみゼロプロジェクト』をさらに発展させ、地域の皆さんとの絆を深める活動を続けていくことを誓いました。次回の清掃活動も心から楽しみにしながら、より居心地の良い街を目指していくことでしょう。

参加企業として、ALSOK大阪支社、大阪北営業部、池田泉州銀行、エースコックといった地域企業も名を連ね、地域貢献活動に参加しています。このような大規模な清掃活動を通じて、多くの人々が集結し、共通の目的を持って活動する姿は、地域の強い結束を感じさせます。今後も『OSAKAごみゼロプロジェクト』には、多くの企業と地域住民が参加し、美しい街を守り続けてほしいものです。