夏の撮り鉄珍道中が始まる!
今夜9時から放送される「友近・礼二の妄想トレイン」は、またまた魅力的な旅の様子をお届けします。撮り鉄と演歌の二刀流で活躍する徳永ゆうきが、前回に引き続き三山ひろしと共に神奈川県の湘南を舞台に、特別なコラボショットを求めて出発します。今回は、江ノ島電鉄と夏の花火が融合した季節感溢れる素敵な写真を狙っていくということです。
撮影のスタート地点
旅のスタートは大船駅。そこから湘南モノレールに乗り換えて、いざ江の島へと向かいます。江ノ電はその歴史が古く、1902年に創業されました。沿線では梅雨時に美しい紫陽花が咲き誇り、冬には富士山を背景にした絶景が楽しめます。鉄道ファンにはたまらないスポットがいっぱいです!
珍道中の魅力
撮影の舞台となる江ノ電は、海のそばを走るため、風景の美しさが際立ちます。徳永や三山も、その魅力に惹かれている様子。特に、夕暮れの湘南の海とのコラボショットは、彼らのハートを鷲掴みにしているようです。徳永は「夏らしい一枚が撮れるんじゃないか」と期待を寄せており、スタジオでの友近からの応援も力を引き出しています。
撮影候補地の選定
旅の途中では、撮影候補地を見定めるために、二人で作戦会議を開く場面も。三山はドローンを使って、空からのアングルも意識しているようです。そんな中、彼らは撮影で使うロケ地の魅力を感じつつ、和菓子を楽しむシーンも!人口密度の低いこのエリアでは、まさに日本の良さを再確認することができるでしょう。
ハプニングの連続
そして、いよいよ注目の時間帯がやってきました。花火とのコラボショットを狙う二人に、思わぬハプニングが待ち受けています。徳永が何かを忘れてしまった様子で、事態が急展開する始末。しかし、彼らのセンスとチームワークが、どのようにこの課題を乗り越えていくのか、興味津々です。
この旅を通じて、鉄道と花火を楽しむだけでなく、二人の人間関係の変化にも注目です。前回はピリピリした雰囲気が漂っていましたが、今はお互いに距離を掴みながら、協力するムードが感じられます。「友近・礼二の妄想トレイン」の新たな展開を見逃さないようにしましょう。
毎週火曜日のこの番組で、皆さんも日本の風景や文化に触れながら、素敵な旅を妄想してみてはいかがでしょうか。ぜひお楽しみに!