音楽ワークショップ体験
2026-09-07 14:00:13

テクニクスが開催した音楽ワークショップの魅力に迫る

テクニクスが開催した音楽ワークショップの魅力に迫る



テクニクスが8月2日に東京・big turtle STUDIOSで開催した「Listen to the Emotion by Technics」は、音楽制作の理論を学ぶ貴重な機会となりました。このイベントには、ブラックミュージックの要素を取り入れた都会的なサウンドを生み出すマルチプレイヤーのTENDRE氏と、彼の音源制作に長年携わるエンジニアのyasu2000氏が講師として参加しました。

このワークショップは、東放学園音響専門学校の学生を対象に、楽曲制作のプロセスと音作りへの深い理解を促します。TENDRE氏は自らの制作環境や制作過程について詳しく語り、2018年にリリースされた1stアルバム「NOT IN ALMIGHTY」の「DOCUMENT」を教材として使用しました。彼は、楽曲制作における思いやこだわりを学生たちに分かりやすく伝えました。

音作りの裏側を知る貴重な学び



TENDRE氏は、完成版のミックス音源だけでなく、楽器ごとのパラデータを用いて音の持つ意味やエフェクト処理の狙いについて具体的に示しました。「ベースは主人公の友達のごとく」や「シンセサイザーのアルペジオは、晴れた日の光のような雰囲気を出したかった」といった、各楽器に込められた深い意図を語り、学生たちの目は輝いていました。

ワークショップはTENDRE氏の音作りの解説をもとに進みました。最終的に、参加者全員がEAH-AZ100という完全ワイヤレスイヤホンを用いて「DOCUMENT」をフルサイズで試聴する流れになりました。このイヤホンの特徴である低遅延かつ高音質な体験を、全員が同時に享受できる技術、Auracastを活用しました。この革新的な技術は、公共施設や映画館でも利用されており、音楽体験の新たな可能性を感じさせました。

EAH-AZ100の魅力と参加者の反応



yasu2000氏とTENDRE氏は、著しい音質のクオリティに感激のコメントを寄せました。yasu2000氏は、「AZ100は低域のメリハリが素晴らしい。特にキックとベースの分離が非常に良い」と評価し、TENDRE氏も「自分の曲を聴いていて嬉しい気持ちになります」と絶賛。試聴した参加者からは「音楽を楽しめるイヤホン」との感想が寄せられ、音の分離や定位感に感心する声も多く上がりました。

参加者の感想から

  • - アーティストやエンジニアから直接話を聞ける機会は非常に貴重だった。
  • - AZ100はノイズキャンセリングがありながらも圧迫感が少ない。
  • - 音楽制作にも役立ちそうな音質。
  • - パンニングの意図を理解した上での試聴が新しい体験になった。

最後に



ワークショップの最後にTENDRE氏も「当時の心情を学生たちと共有し、新しい創作につながることができたのが嬉しい」と語り、yasu2000氏も「音作りの『なぜ』という部分を探求してもらえる機会になればと思った」と振り返りました。このようなイベントは、音楽に対する理解を深めるだけでなく、次世代のクリエイター育成にもつながる重要な場となります。このワークショップは、参加した学生たちにとって印象深い経験となったことでしょう。


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