充実の特別付録が魅力な『漢字一番2・3月号』
2025年12月18日、学研から『漢字一番2・3月号』が発売されました。この雑誌は、漢字と日本語を楽しむことを目的とし、数多くの漢字ナンクロや漢字パズルが収められています。特に注目すべきは、特別付録の内容です。これまで以上に漢字ナンクロを楽しみたいと思っている方々には、必見の内容が盛りだくさんです。
特別付録のご紹介
1. 即解!四字熟語辞典
この特別付録は、漢字ナンクロにおいて極めて便利なツールとなります。「即解!四字熟語辞典」では、たった一文字の手がかりがあれば、四字熟語がすぐに確定できてしまうという画期的な内容。例えば、「杏」という文字が最初に現れた場合すぐに「杏仁豆腐」と認識できます。この辞典は全16ページから構成されており、B6サイズの小冊子です。手がかりの漢字は太字で書かれているため、一目で認識することが可能です。
この辞典は、手がかりの漢字の出現位置を「1番目」~「4番目」まで区分けし、それぞれが五十音順に整理されています。これにより、気になる漢字を見つけた際、すぐにその意味や組み合わせを確認できます。漢字ナンクロの魅力を存分に味わうためには必携のアイテムとなるでしょう。
2. 漢字ナンクロ&パズルBOOK
もう一つの特別付録として、「漢字ナンクロ&パズルBOOK」が付属しています。この問題集には、解き応えのある漢字ナンクロや人気パズルが盛り込まれ、特にホワイトナンクロが増量されています。お年玉企画として、全問に現金プレゼントが用意されている点も見逃せません。
この雑誌には全46問が掲載され、問題集としての魅力も豊富です。全16ページ、B5サイズの問題ブックは、挑戦する喜びを提供します。
3. 超巨大漢字ナンクロと難問コーナー
さらに、センターおりこみには、4ページにわたってびっしりと詰まった超巨大漢字ナンクロが楽しめます。隠された熟語を見つけるためには、じっくりと考え、解き進める醍醐味があります。特に注目すべきは、名物の「難問チャレンジ7賞」コーナーです。このセクションは、少ないヒントで解くアルゴリズム的難問が7問連続で出題され、最終問題は出発点となるヒントすらないノーヒントナンクロです。
しかし、ご安心を。全ての問題にはお助けヒントが用意されており、今号の特別付録を活用することで、全問正解のチャンスが広がります。この新号を手にし、漢字ナンクロの世界にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
発売情報
『漢字一番2・3月号』は、特別定価650円(税込)での発売です。漢字ナンクロファン、パズル好きの方々におすすめの内容で盛りだくさんです。興味のある方は、ぜひお求めください。詳細については、
こちらから確認できます。