映画『HOLD UP MORNING』、名古屋で初上映!
名古屋発の映画祭「NAGOYA CINEMA Week」で、2024年に長編部門のグランプリを受賞した『HOLD UP MORNING』が、名古屋市の伏見ミリオン座にて中部地方初の上映を行うことが決まりました。この特別な上映は、2026年6月26日から1週間、名古屋の映画ファンに向けて公開されます。
本作は、異なる三人の登場人物の物語が交差し、深い喪失感を描いています。さらに、上映初日から三日間は、村口知巳監督やキャストによる舞台挨拶とサイン会も予定されており、ファンにとって一生の思い出となること間違いなしです。
物語の概要
『HOLD UP MORNING』のストーリーは、最愛の人を失った青年、妻を亡くしたラジオDJ、そして記憶障害を持つ女性が中心となっています。彼らは心の奥底に秘めた喪失感と向き合いながら、不思議な存在である「ツタ」という女性と出会います。ツタは、陽気で親しみやすい性格ながら彼らの過去に何かしらの影響を持つ謎の存在です。
それぞれが自身の人生の“答え”を探し続ける中で、彼らの物語が重なり合い、最終的には一つの運命へと導かれます。この映画は、人間の生と死について深く考えさせる作品でありながらも、重すぎず、観終わった後に心が軽くなるような感覚を提供します。
舞台挨拶と特別イベント
上映初日の2026年6月26日から28日までの3日間、村口監督をはじめとするキャストなどが来場予定です。観客との交流を図ったサイン会や舞台挨拶が行われ、映画を観た感動をその場で共有できる貴重な機会です。チケットは伏見ミリオン座の公式Webサイトで購入可能で、先行販売も予定されています。
受賞歴と評価
本作は「NAGOYA NEW クリエイター映像AWARD」でのグランプリ受賞をはじめ、多数の映画祭での受賞やノミネート歴があります。これにより、名古屋の映画制作の素晴らしさが全国に広がり、次世代クリエイターの育成にもつながっていくことを期待されています。特に「NAGOYA CINEMA Week」では、多様性のある作品が選ばれ、観客が楽しみながら学べる場を提供しています。
監督の思い
村口監督は「『HOLD UP MORNING』は、生と死をテーマにした作品ですが、観客にとって心が軽くなるような時間を提供できればと思っています。この映画は決して重苦しいものではなく、皆さんに観てもらいたいという願いを込めて作りました。」とコメントしています。監督のその熱い思いが、多くの人に届くことを願います。
ぜひ、この機会に伏見ミリオン座で『HOLD UP MORNING』を劇場で体感してみてください。感動的な物語とともに、特別な舞台挨拶も楽しめる貴重な機会です。