フィガロジャポン35周年特設サイトがオープン！特別な体験をお届け

フランスの「暮らしの美学」を紹介する雑誌、フィガロジャポンが35周年を迎え、その特設サイト「−アールドゥヴィーヴルへの招待−」をグランドオープンした。1990年の創刊以来、フィガロジャポンは読者に対して美しい暮らしを提案し続けてきた。この特設サイトでは、読者やユーザーに向けた様々なイベントやプレゼントを提供し、暮らしを豊かにする体験を楽しんでもらうことを目指している。

特設サイトでは、充実したコンテンツが随時更新される。まずは季節感を感じるイベントから、フラワーセラピーやバレエのレッスン、さらには人気ブランドとのコラボイベントなど多彩なプログラムが用意されている。例えば、春には森田敦子先生による「フィトテラピー入門レッスン」、東京バレエ団の「ジゼル」振り付け体験レッスンの募集が行われる。特別な体験ができる貸し切りイベントや、先着で抽選されるプレゼントも用意されているので、参加したい人はぜひチェックしてほしい。

また、35年の歴史を振り返る企画として、フィガロジャポンが特に印象に残ったパリジェンヌ35人にスポットを当て、その魅力や生き様を紹介する記事も公開される。ジェーン・バーキンやアニエス・ヴァルダなど、フィガロジャポンが取材してきた著名な人々の名言やスタイルを楽しむことができる。この企画は、時代を超えた彼女たちの知恵や美的感覚を感じられる貴重な機会だ。

さらに、セレブリティへのインタビュー企画も行われ、「あなたのアールドゥヴィーヴルは？」というテーマで、生活を豊かにするために重要だと考えることについて語ってもらう。これはInstagramとの連動企画として展開され、ファンにとっても楽しみなコンテンツとなるだろう。

また、創刊から35年間の歩みやメッセージを振り返るセッションも予定されており、編集長の森田聖美がその魅力を語る。これにより、読者やファンがフィガロジャポンの成り立ちを知る絶好の足がかりとなる。

フィガロジャポンの最新号、2025年5月号「パリに恋して。」も同時に発売中。全方位からパリの魅力を紹介しており、表紙には新木優子を起用。パリの風景や最新のライフスタイルを感じながら、また新たな発見ができるだろう。特設サイトを訪れた際には、ぜひ最新情報やイベントへの参加も忘れずに。

最後に、フィガロジャポンではメンバーシッププログラム「メゾンフィガロ」も展開中。この会員になることで、限定プレゼントへの応募や特別なオンラインワークショップへの参加が可能になる。会員登録は無料で進められるので、お得な情報をお見逃しなく。

フィガロジャポンの特設サイトやSNSを通じて、35周年の記念イベントや最新情報をしっかりとキャッチし、フィガロジャポンとの特別な時間を楽しんでほしい。