高嶺のなでしこ、ソウル公演
2025-08-28 18:40:20

高嶺のなでしこ、ソウルでの初ワンマンライブが大成功!

高嶺のなでしこ、ソウル初のワンマンライブが成功裏に終了



8月24日、高嶺のなでしこがソウルで行った初のワンマンライブ「TAKANE NO NADESHIKO LIVE 2025 SUMMER in SEOUL」が大盛況のうちに幕を下ろしました。この日、会場となったYES24 WANDERLOCH HALLは、昼夜ともにチケットが完売し、約1,000人のファンで埋め尽くされました。
このライブは、グループの3周年を祝う大イベントとして、これまでの集大成を示す姿でもありました。前回の広州&上海公演に引き続き、再びファンと直接触れ合える機会を得たメンバーたちがどれほど喜んでいるかは、パフォーマンスにおいても存分に体感できました。

「この世界は嘘でできている」から開演



ライブは、メンバーたちのオーバーチュアで始まり、最初の曲は最新の配信曲「この世界は嘘でできている」。この楽曲の開演は、グループの成長と新しい挑戦を象徴しており、ソロパートから感情的に始まるメッセージ性あふれる内容が、ファンの心を掴みます。
また、スクリーンでの映像演出とパフォーマンスがシンクロし、より一層の感動を与えたのが印象的でした。続く曲「誇り高きアイドル」では、ファンとのコールアンドレスポンスが会場を熱気で包み込みました。

韓国語で心をつかむメンバーたち



メンバーたちは、恒例の挨拶を韓国語で行い、一層の距離感の縮まりを実感させました。星谷美来が「ソウルにもたかねこで行きたいねって話してたので、ようやく皆のお顔が見れて嬉しいです。サランヘヨ!」と発言すると、会場は大きな歓声に包まれました。

感情の高まりとファンとの一体感



その後セトリは続き、「初恋のひと。」や「メランコリックハニー」などファンの心を鷲掴みにする曲が並びます。特に「初恋のこたえ。」のダンスの際には、さわやかな夏の雰囲気を感じさせる演出が施され、ファンを夢中にさせました。

撮影可能タイムでは、「可愛くてごめん」や「Cute for life」といった、SNSで話題となった楽曲のパフォーマンスが展開され、ファンはその瞬間をカメラに収めて楽しんでいました。その後は、アグレッシブな「LOVE ANTHEM」と続き、ラストスパートはさらにヒートアップしました。

重要なメッセージが込められた最後の曲



「決戦スピリット」でのハイテンションなパフォーマンスが続く中、昨年のメジャーデビューシングル「美しく生きろ」を披露。この曲には、誇り高いアイドルとして努力してきた彼女たちの想いが込められています。

アンコールでの感動の共有



アンコールでは「恋を知った世界」が披露され、再びファンとの絆が感じられる瞬間がありました。涼海すうの「ファンの皆様の声援、コールが大きくてうれしかったです。カムサハムニダ!」という言葉に、ファンの歓声が重なり、心温まるシーンが生まれました。

最後は、HoneyWorksの王道サウンド「ファンサ」で締めくくり、一体感の中で「I'M YOUR IDOL」を歌い上げました。ライブの最後まで感謝を込めて「カムサハムニダ!」「サランヘヨ」と声を揃えたメンバーたちに、ファンたちは「たかねこ最高!」と応え、会場は熱気に包まれました。

今後の予定



高嶺のなでしこは、春から夏にかけての活動を経て、9月7日の3周年ライブに向けた弾みをつけた一日となりました。これからも彼女たちから目が離せません。


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