Caho新エッセイ集
2025-02-14 11:47:22

Cahoが贈る新感覚エッセイ集『甘くておいしい仕返し』が登場

イラストレーターCaho(かほ)が手掛ける新たなエッセイ集『いやなことがあった日の、甘くておいしい仕返し』が、2025年2月14日(金)に刊行されます。この作品は、Cahoがこれまでの柔らかいイメージを一新し、少しダークな視点から描く物語を通じて、多くの人々の心に響くメッセージを届けます。

Cahoは、優しい色合いと独特の柔らかなタッチで、女の子のリアルな気持ちを表現することで知られています。その活動は国内外で注目を集めており、初のエッセイ集である『うまくいかない日は、甘いケーキをひとつ』は、すでに3万部を超える大ヒットとなりました。続編となる本作は、彼女の新しい感性が色づく作品で大人も楽しめる内容となっています。

本書の中では、ちくりと刺さる誰かの言葉や、時折放たれる心ないいじわる、心に残る苦い思い出などのテーマを取り扱います。Cahoは「このままでは幸せになれない」とつぶやき、甘いケーキで自分を癒した後に棘を抜き、時には毒を吐くことで、真の幸せを求める過程を描き出します。いやな出来事をすべて幸せへのステップとし、新しい視点から自分を見つめ直すことができる一冊です。

さらに、書籍の発売を記念して、個展「Caho’s secret party!」の開催も決定。大阪の梅田ロフトで2025年2月20日から3月16日までの予定です。この個展では、Cahoの原画展示やフォトスポット、オリジナルグッズの販売などが行われ、ファンの皆さんが彼女の作品の世界に浸ることができる貴重な機会です。サイン会や似顔絵イベントなどもあるため、詳細を確認することをおすすめします。

著者プロフィールを見てもわかるように、Cahoはイラストレーターとしてだけでなく、多方面で活躍しているクリエイターです。彼女の作品は、多様なメディアで表現されており、その洗練されたスタイルと感性には多くの支持が集まっています。新作に期待が高まる中、彼女がどのように異なるテーマを取り扱い、今までのイメージを覆していくのか、その内容に注目が集まります。

『いやなことがあった日の、甘くておいしい仕返し』は、定価1,760円(本体1,600円+税)で、四六判248頁のボリュームがあります。ISBNは978-4-04-607309-9で、公式にKADOKAWAから発行されます。新たな視点から、自己を癒し、甘く辛辣な世の中を渡り歩くための一冊を一緒に楽しんでみませんか。新しいCahoの世界を堪能し、彼女の独特の感性とともに心を豊かにしましょう。


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