名古屋初!「旅する光の切り絵展 ~くうそうって、まほうだよ~」
名古屋での初開催となる「旅する光の切り絵展 ~くうそうって、まほうだよ~」が、2025年7月12日から8月31日まで、電気文化会館5階のイベントホールで開催されます。光の切り絵作家・酒井敦美氏が手がける本展では、光と映像が織りなす幻想的な世界が体験できるのが魅力です。特に、切り絵と光のコラボレーションで表現された作品の数々は、訪れる人々に新たな感動を与えます。また、5月13日からは前売り券の販売もスタートしますので、お早めにゲットして特別な体験に備えましょう!
前売り券の購入方法
展覧会の前売券は、5月13日(火)10:00から販売開始。料金は大人1,400円、子ども500円、高大専門700円、65歳以上1,300円です。当日券は大人1,600円、子ども600円、高大専門900円、65歳以上1,500円。特に障がい者の方には割引もあるため、ぜひ自己の状況に応じてお求めください。
チケット販売情報
チケットはオンラインや店頭でも購入可能。WEBでは、アソビュー!、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスなどが利用できます。店頭販売はセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどで行っています。イベント当日も会場での販売が行われるので、思いついたときに気軽に足を運べます。
ナイト営業のお知らせ
特におすすめなのが、金曜・土曜、そしてお盆の期間中に実施されるナイト営業です。通常の閉場時間を延長し、20:30まで観覧できるので、学校や仕事終わりからでも楽しむことができます。
ナイト営業日程
ナイト営業が行われる日は、7月18日、19日、25日、26日、8月1日、2日、8月8日から16日、22日、23日、29日、30日です。最終入場時間は19:45で、初日(7月12日)は通常営業となる点には注意が必要です。
展覧会の魅力
この展覧会は、酒井敦美氏の独自の技法である光の切り絵を用いて、観客をノスタルジックで優しい物語の世界に誘います。「一画二驚」では光の当て方によって全く異なる景色が展開され、「地球スケッチ」ではダイナミックな情景を体験できます。また、かわいらしい作品たちが音楽とともに動く「うごく絵本シアター」や、万華鏡のように幻想的な体験ができる「音彩万華鏡」も展開され、多彩な視覚体験が楽しめます。
このアート展は、家族や友人、カップルでの訪問にもぴったりの場所。特別な思い出を作るチャンスに、ぜひご参加ください。
概要
- - 開催日時: 2025年7月12日~8月31日(9:30~17:00、最終日9:30~14:00)
- - 開催場所: 電気文化会館5階イベントホール
- - アクセス: 地下鉄「伏見」駅から徒歩約2分、「栄」駅から徒歩10分
- - 主催: テレビ愛知、ハンズプロ、BVコミュニケーションズ
光と影の美しい共演を体感できるこの機会に、ぜひ「旅する光の切り絵展」に足を運んでみてはいかがでしょうか?