ALDIOUS最後の公演
2025-08-14 18:28:20

ALDIOUS、無期限活動休止前最後の公演が盛大に終了!ファンの祝福の中での感動のひと時

ALDIOUS、無期限活動休止前最後の公演が盛大に終了



2025年5月17日、ALDIOUSは公式サイトにて無期限活動休止を発表。これを受けて8月1日からスタートしたラスト・ツアー「The Dominators Last Standing 2025」が大いに盛り上がる中、いよいよ最後の公演が8月13日に豊洲PITで行われました。この特別なステージには、元メンバーのRe:NO、Arutoも参加し、ファンとの一体感を高めました。

会場に響く歓声



この日の豊洲PITには1,000名のファンが詰めかけ、オープニングSEが流れるとともに、メンバーが登場。Re:NOが「ALDIOUSです。最高の夜にしていこう!」と叫ぶと、観客からは熱い歓声が沸き起こります。彼女のシャウトが響く中、Yoshiもギターを力強くかき鳴らし、トキが美しいメロディを奏でました。

3曲目で感謝の気持ちを



3曲終えた後、Re:NOが深く感謝の言葉を述べ、Yoshiも「こんなにたくさんの人が来てくれて本当に嬉しい」と語り、次第に会場の熱気は最高潮に達します。「die for you」の合唱では、オーディエンスの声が一体となり、豊洲PITは一つの大きな塊のように揺れ動きました。

ツアーの特別な一曲



ライブ中盤では、ツアーのために用意された7分にも及ぶインストゥルメンタルも披露され、観客を魅了しました。個々のパートに凝縮された個性が融合したこの演奏は、多くのファンにとって記憶に残る瞬間となったことでしょう。

後半には「Wish Song」や「Luft」など、ALDIOUSの歴史を感じさせる楽曲の数々が演奏され、コール&レスポンスによってさらに盛り上がります。サワは、ファンが支えてくれてここまでこれたことへの感謝を述べ、トキが「自分の感情を思いっきり放出して、みんなで帰りましょう」と煽ります。

ラストスパートへ



感動のラストスパートでは、オーディエンスと共に「IN THIS WORLD」を合唱し、Yoshiとトキのツインギターが圧巻のデュエットを響かせる「夜桜」へ。最後は「Dominator」で、ALDIOUSのパフォーマンスが炸裂しました。アンコールでは「I Don’t Like Me」と「Dearly」が披露され、Arutoがファンに向けてALDIOUSの音楽は永遠に心に残ると語り、再び感動の渦に包まれます。

メモリアルなエンディング



ダブルアンコールでは「Redstrings」が演奏され、トキが「皆さん、私たちのCDを聴いて、いつでもこのメンバーのことを思い出してください」と呼びかけました。そして、「White Crow」で締めくくられ、Yoshiが「またどこかで会いましょう」と言い残しました。これにより、ALDIOUSの歴史は一旦幕を閉じますが、その音楽の記憶は消えることがないでしょう。

限定パッケージの発売



この特別な公演の模様は12月24日にBlu-ray、DVD、CDとしてリリースされ、フォトブックやTシャツとのセット商品も用意されています。ALDIOUSの活動17年の集大成を感じながら、このメモリアルなアイテムを手に入れましょう。詳細はコロムビアミュージックショップで確認できます。


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