19年連続ミシュラン三つ星!ジョエル・ロブションの快挙
株式会社フォーシーズが運営するフレンチレストラン「ガストロノミー “ジョエル・ロブション”」が、2025年に発刊される『ミシュランガイド東京2026』で、創刊以来19年連続で最高評価となる三つ星を獲得することが決定しました。この快挙により、他の店舗も含めて、フォーシーズが運営する全3店舗が19年連続でミシュランガイドに掲載されることとなりました。
受賞店舗とその名声
受賞した店舗は以下の通りです。
- - ガストロノミー “ジョエル・ロブション”(恵比寿):三つ星
- - ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション(恵比寿):一つ星
- - ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション(六本木):一つ星
この名声を支えているのは、エグゼクティブシェフの関谷健一朗氏をはじめとしたスタッフの努力です。関谷氏は、スタッフの努力や顧客の応援など、支えてくれるすべての人々に感謝の気持ちを表し、今後も謙虚に、向上心を持ってお客様に特別なひとときを提供していきたいと語っています。
ジョエル・ロブションの料理哲学
「料理は愛」という哲学を持つジョエル・ロブションの料理は、その美しさと味わいから「皿の上の芸術」と称されています。日本では、東京・六本木の「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」が世界初のカウンタースタイルのフレンチレストランとして注目を集めており、恵比寿の「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」をはじめとする全12店舗で洗練された飲食体験を提供しています。
店舗の情報
- - ガストロノミー “ジョエル・ロブション”は、最高の素材を使用し、素材が持つクオリティを最大限に引き出すモダンフレンチを体験できる場所です。
- - ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションでは、カジュアルに洗練されたモダン・フレンチを楽しむことができる、上品で開放的な店舗です。
- - ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションは、シェフとのカウンター越しの会話を楽しむことができる懇親性を大切にした空間です。
今後の展開
2024年には開業から30周年を迎えるジョエル・ロブション。数十年にわたり、その名声を築き上げてきたシェフとスタッフたちの情熱は、今後も新たな挑戦を続けていくことでしょう。美食家たちにとって、ジョエル・ロブションは常に特別な場所であり続けます。さらに多くの人に「料理の愛」を体験してもらうため、スタッフ一同が精進を重ねてまいります。
公式ウェブサイトやInstagramでも最新情報を発信しているので、是非チェックしてみてください。