#松竹 #東京ソラマチ #ホラー展

東京ソラマチで恐怖の美術展を体験しよう

新潟で3万人以上を動員した大人気の展示会が、東京ソラマチ®にて開催されることが決定しました。その名も『ホラーにふれる展－映画美術の世界－』。映画美術をテーマにしたこの展覧会では、単なる視覚的な楽しみだけでなく、実際に「見て」「撮って」「触って」と、五感をフル活用できる体験が待っています。

昭和レトロなホラーの世界

本展は、特にジャパニーズホラーに焦点を当て、世界中で際立つ独自の美術を楽しむ機会を提供します。展示される作品は、昭和50〜60年代の日本の情景をテーマとしており、訪れる人々はまるで映画の中に迷い込んだかのような非日常を体感できます。美術監督によるディレクションのもと、細部までこだわった作品が並ぶ空間は、まさに芸術とホラーが融合した新たな体験ゾーンです。

展示の特徴

見る楽しみ

展示では、荒廃した団地の廊下や廃止されたゴミ収集場など、昭和の日本を再現した美術セットが目を引きます。特に「汚し」が施されたリアルな仕上がりは、まるで実際の町が目の前に広がっているかのようです。また、美術監督の過去作品を紹介する「美術ノート」コーナーも設けられ、観客はホラー映画の制作の裏側をのぞき見ることができます。

撮る楽しみ

すべての展示物が撮影可能です。特にフォトスポットが用意されており、セットの裏側に回っての記念撮影ができます。自分自身の影や手を加えることで、ユニークな写真を撮影し、思い出を残すことができます。

触る楽しみ

めったに経験できない直接の触覚体験も魅力の一つです。アスファルトや鉄に見せかけた造形物について、実際に触れたり持ち上げたりすることができます。軽量な素材が普及しているため、実際にどのような素材で作られているのかを確かめるチャンスです。

開催概要

• - 開催日: 2025年10月11日（土）～11月9日（日）
• - 営業時間: 11:00～21:00 (最終入場は終了30分前)
• - 場所: 東京ソラマチ®5階 スペース634
• - 入場料: 大人2,400円（前売2,200円）、高校生以下1,900円（前売1,700円）、3歳以下は無料
• - チケット発売日: 2025年9月12日（金）12:00
• - 公式サイト: ホラーにふれる展

久しぶりの開催となるこの『ホラーにふれる展』は、一味違った体験ができる貴重な機会です。ぜひ仲間や家族と訪れ、忘れられない思い出を作ってください！

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