伊原六花、巨大サクレからの登場!
2023年、フタバ食品の人気商品「サクレレモン」がなんと40周年を迎えました。この特別な年を祝うため、5月13日に行われたテレビCM発表会では、スペシャルゲストとして伊原六花さんが登場しました。主催するフタバ食品は、栃木県宇都宮市に本社を構え、1945年の創業以来、「おいしさと楽しさ、安全と安心」をモットーに商品開発に取り組んできました。
イベントの始まりと新CMの紹介
発表会は、フタバ食品の代表取締役社長である齋藤貞大氏の挨拶から始まりました。齋藤氏は「本年は『サクレレモン発売40周年』と『創業80周年』という、当社にとって大きな節目の年となります。」と感謝の意を込めて述べました。また、今後の活動としてオリジナルQUOカードが当たるキャンペーンやCMの放映を通じて、より多くの人々にサクレレモンの魅力を伝えることを約束しました。
その後、ようやく待望の新CM「サクレレモン『驚きの発表』篇」が上映されると、会場は大いに盛り上がりを見せました。
巨大サクレからのサプライズ登場!
CM上映後、MCの呼びかけに応じて、巨大なサクレの中から伊原六花さんがひょっこり顔を出しました。「サクレが大好きすぎて、気がついたら中に入っていました!」と、彼女のチャーミングなコメントが会場を和ませました。
伊原さんはCMの撮影について、「大好きなサクレの中に入ることができるなんて、まるで夢のようで、心から芸能界に入ってよかったと思いました」と語り、CMの見どころを紹介しました。さらに、驚きの事実として、自身の「潔癖症ではないが、濡れている床が苦手」というエピソードを披露し、会場の笑いを誘いました。
新たなレシピへの挑戦
続いて、伊原さんは「六花流サクレレシピ」の考案に挑戦。実際にフタバ食品が提供するアレンジレシピの中から「サクレレモンティー」を作りました。完成したドリンクのトッピングには、CM内の驚きの事実として紹介されたスライスレモンが使用されました。「スライスレモンが入ったレモンティーは贅沢です」と述べ、自宅でも試してみると語りました。
その後、伊原さんは「サクレレモンドレッシング」の調理に挑戦し、社員が試食するイベントが行われました。フタバ食品の幹部である齋藤社長や小野取締役も試食に参加し、サクレレモンドレッシングの美味しいポイントを次々に語りました。最終的に、全員がそのレシピを公式認定しました。
ちょっと恥ずかしい思い出を披露
会の後半では、「ちょっと恥ずかしかった忘れられない出来事」というテーマで伊原さんのトークコーナーが行われました。高校時代のダンス部のキャプテン時代に、カツラを忘れてしまい、お父様に持ってきてもらったエピソードを語りました。このエピソードは会場を和ませ、「恥ずかしさを感じた瞬間」を実感させるものでした。
最後に「高校時代、ハードな部活の後に食べるサクレが一番の楽しみでした」と、サクレへの愛情を表現し、発表会は大きな拍手と共に締めくくられました。
フタバ食品の未来に期待
フタバ食品はサクレシリーズを通じて、今後もさらなる展開を図っていくことを約束しました。サクレレモンは、今もなお多くの人々に愛され続け、シリーズ全体で年間5,700万個を売り上げるロングセラー商品です。40周年を迎えたこの節目を機に、新たな魅力を発信し続けることでしょう。サクレレモンの今後の展開に是非ご期待ください。