『GOKKO ACTING LABO』第10期オーディションスタート!
新たな才能の発掘と俳優としての成長を目的に、株式会社GOKKOが運営する『GOKKO ACTING LABO』の第10期オーディションが2025年7月4日から開始されることが発表されました。このワークショップは、日本一のショートドラマクリエイターとして知られるGOKKOが手掛ける、次世代の俳優育成を目指すものです。
『GOKKO ACTING LABO』の背景
GOKKOは縦型ショートドラマという新しい映像フォーマットを開発し、その独自のスタイルでエンターテインメント界の変革に挑戦してきました。今回のワークショップは、そんなGOKKOの思想を体現したもので、俳優が練習ではなく、実戦的な環境で学ぶことを重視しています。演技力を向上させるための登竜門として、多くの若い才能を育ててきました。
実戦型プログラムの特徴
このワークショップの最大の特徴は、本物の撮影環境で行われる実戦形式の演技指導です。照明やカメラ、演出が揃った現場で、参加者はリアルな芝居を通じて即戦力になるためのスキルを磨きます。講師は、TBSのスター育成プロジェクトで知られる演出家・山本タク氏が務め、参加者の個性に応じた指導を通じてプロの演技へと引き上げていきます。
学ぶ内容
ここで学べることは、ただの演技のテクニックではなく、実際の撮影現場で必要とされる表現力や即興演技、そして映像特有の感情表現についての理解です。参加者は実際の映像作品として編集された自己の演技を確認でき、結果としてキャスティング資料としても活用できる品質まで向上します。これは単なる学びではなく、次の仕事につながるキャリアの一部となるのです。
参加条件とトライアウト形式
『GOKKO ACTING LABO』は全講座を無料で提供し、若き才能を育成することを目的としていますが、参加は真剣勝負の場です。出席率や意欲を基準に選考され、一定の基準に達しない場合は参加を辞退することもあります。本気で挑む準備がある人々に対して、全力で応える環境を整えています。
新たに始まる第10期では、最高の結果を出した参加者には、GOKKO作品での出演オファーが用意されています。これまでの卒業生たちも、すでに多くの作品で輝きを放っています。彼らの多様な活躍の裏には、このワークショップで学んだ基礎があるのです。
卒業生の声
実際にワークショップを受けた参加者の中には、演技力向上とともに心の成長を感じた方々がいます。たとえば、馬越友梨さんは「自分の成長を実感できた瞬間があった」と話し、竹原千代さんは「仲間との絆が深まった」と振り返ります。このように、仲間との交流も大きな学びの一部です。
参加希望者へ
今回のオーディションは、2025年7月4日から14日までの期間中に申し込みが可能です。年齢は15歳から25歳までの男女が対象で、全日程に参加できる方が求められます。興味のある方は、ぜひ公式ウェブサイトから応募してください。新しい一歩を踏み出すチャンスが待っています。ぜひ一緒に次世代のエンターテインメントを作り上げましょう!
応募フォームはこちら。
まとめ
『GOKKO ACTING LABO』はただのワークショップではありません。夢を現実に変える覚悟を持った人たちが集まり、本気で成立させる場です。次世代の俳優としての成長を求める方々、ぜひこの機会を逃さずチャレンジしてみてください!