特別な一夜を味わう！梁邦彦とAKIHIDEの夢のコラボレーションライブ

2025年6月20日（金）、品川プリンスホテルクラブeXにて特別なライブイベント「Seibu Media Communications Presents Immersive EnTaMe『梁邦彦＆AKIHIDE Moon Sketch -first moon-』」が開催されます。この公演は、ピアニストで音楽プロデューサーの梁邦彦（Ryo Kunihiko）氏と、ギタリストAKIHIDE氏による一夜限りのコラボレーションイベントです。

イベント概要

このイベントの魅力は、何と言ってもその共演にあります。梁邦彦氏は日本と韓国を中心に広がる音楽のシーンで多彩な活動を展開中。一方、AKIHIDE氏は2007年にDAIGOやSHINPEIとともに結成したバンドBREAKERZで知られています。ソロアーティストとしても成功を収めており、これまでに11枚のアルバムをリリースしています。二人のアーティストが生み出すコラボレーションは必見であり、観客もその特別な音楽体験を味わうことができます。

ライブの特徴

会場は、自由な客席レイアウトが可能な円形ホール。ライブ形式のエンドステージを採用し、観客との一体感を存分に味わうことができる設計となっています。梁邦彦氏の感情豊かなピアノ演奏と、AKIHIDE氏の力強いギターが交錯する瞬間が楽しめるこのイベントでは、多様な音楽ジャンルを体感することができるでしょう。参加者は、彼らの感情を揺さぶる特別な音楽の世界にどっぷり浸ることができるはずです。

チケット情報

- 日程: 2025年6月20日（金）
- 開場: 18:00 / 開演: 19:00
- 場所: 品川プリンスホテルクラブeX
- 出演者: 梁邦彦、AKIHIDE
- 料金: 1階ホール席（8,000円）、1階ベンチシート（9,000円）、2階バルコニー席（32,000円）

チケットは、2025年4月14日から20日まで、SEIBU PRINCE CLUBの会員や各出演者の先行受付が行われる予定です。一般発売についても詳細は公式ウェブサイトで確認できます。

梁邦彦（Ryo Kunihiko）について

梁邦彦氏は、6歳からクラシックピアノを始め、中学時代とともにバンド活動をし医学部に進学。しかし、在学中からプロの道を選ぶ決断をし、彼の音楽キャリアはスタートを切りました。麻酔医として大学病院に勤務しながらも、1年で音楽の道に転身。日本国内外での多様な音楽制作に関与し、特に2015年にユネスコで行われた70周年総会のオープニングセレモニーにおいて作曲・演奏を担当。また、平昌五輪では音楽監督を務めるなど、日本を代表する音楽家としての地位を築いています。

AKIHIDEについて

AKIHIDE氏は、BREAKERZの一員として2007年にメジャーデビュー。以降、ソロアーティストとしても活躍し、11枚のアルバムと3冊の書籍を発表。特に彼のライブではループペダルを使用した多重録音演奏スタイルが注目を集めており、独自のアレンジを施したパフォーマンスが話題となっています。

最後に

「Immersive EnTaMe」は、音楽ライブやトークショーを通じて「リアルなエンターテインメント体験」を提供することを目的としています。梁邦彦とAKIHIDE、二人のアーティストのコラボレーションで織りなされる特別な音楽の夜に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。心に残る感動の瞬間が待っています。