超リアルなフィギュアが魅力の『SR+ 20世紀スタジオ エイリアン』
タカラトミーアーツが新たに展開するフィギュアシリーズ『SR+』(エスアールプラス)。このシリーズは、リアルな造形への追求をさらに進めたもので、フィギュア愛好家や映画ファンに向けたこだわりの一品です。2025年12月中旬に発売予定の『SR+ 20世紀スタジオ エイリアン』は、1979年に公開された映画「エイリアン」のキャラクターたちを立体化し、全5種類をラインアップしています。
SR+シリーズの特長
『SR+』シリーズは、既存の「SR」シリーズを超える品質を目指して製作されています。人体の骨格や筋肉を参考にし、各キャラクターに特有の動きやポージングを意識した造形が施されています。このアプローチにより、フィギュアは自然でリアルな表現を実現しています。美しいディテールが施されたこの新シリーズは、単体でのディスプレイはもちろん、他のフィギュアとの組み合わせを楽しむことができるのも大きな魅力です。
『SR+ 20世紀スタジオ エイリアン』のラインナップ
1.
エイリアン - 通称「ビッグチャップ」として知られるこのキャラクターは、劇中の資料をもとに徹底的に再現。クリアパーツを使用した頭部や、可動式の腕が特徴です。
2.
エイリアン(インナーマウス) - エイリアンのアイコン的存在であるインナーマウスを展開している姿が楽しめます。映画の緊迫感をそのまま体感できるような造形です。
3.
エレン・リプリー - 主人公リプリーのフィギュアは、彼女がエイリアンとの対決に臨む姿をリアルに再現。透明なパーツを用いたヘルメットも見どころです。
4.
エッグ&チェストバスター - エイリアンの幼体をリアルに再現した第二形態のチェストバスターが特徴。エッグとのセットは、映画の名シーンを思い起こさせる仕上がりです。
5.
ケイン&フェイスハガー - エイリアンの最初の犠牲者、ケインがフェイスハガーに襲われるシーンを再現し、フィギュア同士の連携が楽しめます。
フィギュアの詳細と楽しみ方
作品ごとに異なるポージングができるように設計されており、組み合わせることで映画のストーリーを思い浮かべるようなディスプレイが可能です。組み立てた際の高さは、エイリアンとインナーマウスが約122mm、エレン・リプリーが約97mm、ケイン&フェイスハガーは約100mmというサイズ感で、どれも存在感を持っています。
また、これらのフィギュアは、単体で飾るだけでなく、他のフィギュアと組み合わせることで、さらに楽しみが広がります。ぜひ、実際に手に取ってその精巧さを体験してみてください。
販売情報
『SR+ 20世紀スタジオ エイリアン』は、希望小売価格1回500円(税込)で発売され、対象年齢は15歳以上となっています。全国のカプセル自販機(ガチャマシン)で手に入るので、ぜひチェックしてみてください。なお、この作品の発売は、2025年12月中旬を予定しており、カプセルトイの文化とともに盛り上がることでしょう。
2025年は「ガチャ®」の日本上陸60周年にあたる年です。タカラトミーアーツは、これを記念した様々な企画も進めていますので、今後の展開にもご期待ください。詳しくは公式サイトを訪れて、最新情報をチェックしてみてください。