10周年を迎えるMUTEK.JP 2025 開催決定!
毎年、最新の電子音楽とデジタルクリエイティビティを体験できる音楽祭「MUTEK.JP」が、2025年11月20日から23日まで、東京・渋谷の「Spotify O-EAST」と「WWW」で開催されることが決定しました。本イベントは、今年で10周年を迎え、ますます革新的で刺激的な内容が期待されています。
音と映像の未知なる可能性を探求する
今回は「テクノロジーの進化と創造性の共鳴が生み出す、意識を拡張させる音と映像表現の未知なる可能性を探求する」というテーマのもと、国内外の20組以上のアーティストが集結します。これまで以上に豊かなラインナップが実現し、観客を驚かせるパフォーマンスが繰り広げられることでしょう。
特別協賛としてジョニーウォーカーブルーラベルが名を連ね、令和7年度日本博2.0事業の一環としても盛り上がりを見せています。また、昼間には同会場の「渋谷ヒカリエ ホールB」で、デジタルクリエイティビティや最先端テクノロジーに関するパネルディスカッションやトークイベント「MUTEK.JP Pro Conference」も開催される予定です。詳細発表は10月末に予定されています。
チケット情報
MUTEK.JP 2025の全公演に入場可能な「ブラインドパスポート」は、今現在18,000円で販売中です。チケットの料金は販売期間によって異なるため、早めの購入をお勧めします。詳細は公式サイトより確認できます。
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主な出演アーティストの紹介
過去のMUTEKでは、現代エレクトロニック・ミュージックの先駆者Alva Notoが音と映像の融合を披露したり、Daito Manabeが圧倒的なライブパフォーマンスを展開したりと、毎回記憶に残るイベントが提供されています。今年も期待が高まるアーティストたちが勢ぞろい!
例えば、Japanese alternative rock band GEZAN、身体的なグルーヴを生み出すgoat、サカナクションのベーシスト草刈愛美とkyokaによるスペシャルデュオなど、実験的かつ独創的な個性を持つアーティストがラインナップされています。
MUTEK.JPとは?
MUTEKは、2000年にカナダ・モントリオールでスタートし、毎年開催されている国際的な音楽とビジュアルアートのイベントです。音楽とアートが交差する場所として、アーティストや観客に新しい体験を提供し続けています。東京では2016年から特別な展開として「MUTEK.JP」が設立され、多種多様なプログラムが展開されてきました。
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