アイスランドと日本の文化を融合させたシンガーソングライター、Sagiri Sólが新曲『dead end love』のミュージックビデオを公開しました。この楽曲は、彼女の2nd EP『lapis lazuli』リリースから3ヶ月後の登場で、アップテンポのポップサウンドが特徴です。
『dead end love』はFurui Rihoなどを手掛ける注目のプロデューサーknoakとのコラボレーションが実現した作品であり、リリース直後から大きな話題を呼んでいます。この曲は、前に進めない心情を“行き止まり”としてテーマに描き出しており、聴く者に共感を呼び起こします。Spotifyのプレイリスト「RADAR: Early Noise」にも選ばれ、注目度が増しています。
MVは“夕陽の差し込むハイウェイ”をテーマに制作され、一見しただけで印象に残る色彩豊かな仕上がりとなっています。映像監督はこれまでに数多くのアーティストのMVを手掛けてきた白岩俊祐氏が担当しました。彼のクリエイティブな演出により、Sagiriの楽曲の持つエネルギーと情感が見事に表現されていることがわかります。
Sagiri Sólは、2024年12月に1st EP『heat shock』を、2025年8月には2nd EP『lapis lazuli』をリリースしており、これまでのキャリアを通じて多くの音楽メディアに取り上げられてきました。特に、彼女の楽曲『ruby』はテレビ番組『秘密のケンミンSHOW極』のエンディングテーマに起用され、話題をさらいました。そして、音楽メディアSpincoasterから2025年の注目アーティストとして選出されるなど、各方面からの評価も高まっています。
新曲『dead end love』は、彼女の3rd EPからの第1弾シングルであり、2026年にはさらなる新作も計画されているとのことです。そして、12月11日には恵比寿のKATAで自身初のワンマンライブを開催することも決定。ファンの期待が高まる中、これからの彼女の活動にも目が離せません。
Sagiri Sólは、多文化のバックグラウンドを持つアーティストとして、彼女自身のユーモアと独自の視点を持ち合わせた歌詞でも注目されています。彼女の楽曲は、アイスランドやシンガポールなど、多様な文化から影響を受けて進化し続けています。これからの活躍にも期待が高まります。
新曲『dead end love』のMVは公式YouTubeチャンネルで視聴可能です。これを機に、彼女の音楽に触れてみてはいかがでしょうか。
MV視聴はこちら!
ライブ情報
- - タイトル: LIVE AT KATA One-man Series “Sagiri Sól”
- - 日程: 2025年12月11日(木)
- - 場所: 恵比寿 KATA
- - 開場: 19:30 / 開演: 20:00
- - 前売券: ¥3,500(+2ドリンクオーダー)
- - チケット発売: 10月17日21:00から
- - e+チケット販売リンク
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