音楽ユニット「雨宿り」が新曲「メモリーズ」を発表！ドラマにもタイアップ

音楽ユニット「雨宿り」が新曲「メモリーズ」をリリース

音楽ユニット「雨宿り」が新曲「メモリーズ」を本日発表し、話題を集めています。BS松竹東急で放送中の水曜ドラマ23「うちの会社の小さい先輩の話」のエンディングテーマとして起用されており、雨宿りにとって初のドラマタイアップ曲となります。

「雨宿り」とは？

「雨宿り」は、水野あつとSoodaによる二人組の音楽ユニットです。KAMITSUBAKI STUDIOに所属し、若年層を中心に「生きる」や「知りたい」といった楽曲が高評価を得ています。SoodaはTikTokなどのSNSでの影響力も持ち、総フォロワー数は20万人を超えています。

「メモリーズ」の魅力

新曲「メモリーズ」は、ドラマの主人公たちの甘酸っぱくて可愛い関係性にインスピレーションを受けた一曲で、雨宿りならではの心温まる世界観が表現されています。リズミカルなピアノの旋律と共に、優しい歌声が響き渡り、リスナーを穏やかな気持ちにさせてくれます。歌詞は、夢と現実がふわふわと漂うような印象を与え、聴く人を心地よい空間へ導いてくれます。

今回の楽曲の作詞・作曲は水野あつが手掛け、アレンジにはHIDEYA KOJIMAが参加しています。彼らの曲はいつも独自の色合いを持ち、多くのファンに愛され続けています。

ミュージックビデオと特別企画

また、同日の22:00には「メモリーズ」のミュージックビデオが雨宿りの公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開されます。この映像では、映像クリエイターのRayleighやイラストレーターの紫白、グラフィックデザイナーのJEFF99が参加しており、楽曲の持つ暖かさや夢のような儚さが美しく表現された作品となっています。

MV公開URL: こちらから

「雨宿り」は「日常のつらいことからそっと雨宿りするような気持ちで聴ける音楽を届けたい」という理念を持っており、「メモリーズ」もそのメッセージを反映した作品に仕上がっています。ぜひドラマ本編と共に楽しんでいただきたいです。

限定オンラインくじも登場

さらに、「メモリーズ」のリリースを記念したオンラインくじがオンラインメディア「KUJILIVE」で行われます。この企画では、サイン入りのオリジナルグッズや、メンバーの音声メッセージなど、ここでしか入手できない限定景品が用意されています。

販売期間は2025年3月12日（水）から3月26日（水）まで。詳細はこちらを確認してください。