ミュージカル『十二国記 -月の影 影の海-』が初上演
小野不由美の大ヒット小説シリーズ『十二国記』が舞台化されます。2026年1月10日と11日に福岡の博多座で開催されるこのミュージカルは、原作から30年以上受け継がれたファンの期待を背負い、初めての舞台として注目を集めています。ファンタジー文学の金字塔ともいえる『十二国記』は、世代を超えて愛され続けており、配信は「au Live Streaming」で行われます。
配信概要
ミュージカルのライブ配信は、2026年1月10日17:00および11日12:00の公演です。どちらの日も重ねて視聴が可能なアーカイブ配信も用意され、Pontaパス会員なら視聴チケットが500円引きで購入できるお得な特典も用意されています。一般価格は税込5,500円ですが、会員価格は5,000円で、手数料が別途330円かかります。
ここでのポイントは、視聴期間の設定です。ライブ配信中の視聴に加え、アーカイブとして2026年1月12日から19日までの間、再度楽しむことができるのです。これは、リアルタイムでの視聴が難しい方にとって、とても便利なサービスですね。
出演者情報
公演には、美しい歌声を持つ柚香光や中嶋陽子をはじめ、豪華なキャストが揃っています。各公演日の出演者も異なり、多様な演技を楽しむことができます。特に、主役級の役どころを担うキャスト陣は、ファンにとって見逃せないポイントです。
ヨウコ(中嶋陽子)
楽俊:牧島輝
蒼猿:玉城裕規
舒栄:原田真絢
延王:章平
景麒:相葉裕樹
ヨウコ(中嶋陽子)
楽俊:太田基裕
蒼猿:玉城裕規
舒栄:原田真絢
延王:章平
景麒:相葉裕樹
様々な役柄で、多彩な演技が期待されます。
創作背景と制作チーム
ミュージカルの原作は小野不由美の『月の影 影の海』で、新潮社から刊行されています。この舞台は、脚本や音楽、演出を通して作品の魅力を引き立てるために多くのプロフェッショナルが協力しています。
制作には東宝株式会社が参加しており、脚本・歌詞は元吉庸泰、音楽は深澤恵梨香が手がけています。また、演出を担当するのは山田和也です。舞台美術や照明、音響に至るまで、細部にわたるこだわりが感じられます。
Pontaパスの特典とキャンペーン
さらに、自身がPontaパス会員であるなら、映画や公演への割引サービスも受けることができます。2025年12月1日から始まった「Pontaパス エンタメぽんぽんBOX」は、映画鑑賞時の割引サービスや豪華チケットが当たるキャンペーンも実施中です。これにより、新たなエンタメ体験を手軽に楽しむことができます。
まとめ
特別な体験ができるミュージカル『十二国記 -月の影 影の海-』、その初の舞台化をぜひお見逃しなく。如何にしてこの名作が舞台で表現されるのか、今から期待が高まります。この機会にPontaパスに加入し、特典を享受しながら、素晴らしいエンタメを堪能してください。質問や詳しい情報は公式サイトをご覧ください。
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