城戸”ROSIE”ヒナコ、暴動クラブを卒業
2026年3月16日、暴動クラブのベーシスト城戸”ROSIE”ヒナコが脱退することが公式に発表されました。これは、暴動クラブの公式声明によるもので、ファンや関係者への感謝と共に突然の発表に対するお詫びが述べられていました。彼女は2022年のバンド結成以来、劇的なシーンを共に築いてきた重要なメンバーでした。しかし、話し合いの結果、別々の道を歩むことが双方にとって最良の選択であると判断されたとのことです。
城戸”ROSIE”ヒナコの脱退を受け、今後の暴動クラブはサポートベーシストを迎えて活動を続けるとしています。これにより、新しいメンバーとの相乗効果が期待されており、今後の展開に目を向けるファンも多いことでしょう。
最後の音源はちわきまゆみのアルバムに収録
また、城戸の脱退を惜しむ声が多い中で、彼女が関わった最後の音源がリリースされることも発表されました。これは、ちわきまゆみのデビュー40周年を記念したリミックスアルバム「Remix-Remodel」に収録されている曲で、暴動クラブは「遊星少女フィオラ-暴動REMODEL-」として参加しています。このアルバムでは、今井寿や星野英彦、上田剛士などのアーティストが楽曲をリミックスし、現代風にアレンジされた作品が集められています。
暴動クラブとしては、80年代のちわきまゆみのボーカルトラックに合わせて、彼ら4人が歌唱し演奏を行いました。これは、インディー・デビュー当時の熱いパフォーマンスを思い起こさせる、激しくもロマンティックなロックンロールに仕上がっています。彼女が最後のレコーディングで携わった作品が、今の時代に生まれ変わる様子は、まさに感慨深いものがあります。
脱退後の活動と未来の展望
暴動クラブは、今後の活動にも力を入れるようです。彼らの最新ライブは、今月20日に「IMAIKE GO NOW」で新たなスタートを切る予定となっており、ライブパフォーマンスにも注目が集まります。さらに、4月8日には「大衆に告ぐ」という名のツアーを行い、下北沢Club Queでのツーマンライブも予定されています。このツアーの中で、新たなサウンドの可能性を追求する姿勢が見られることでしょう。
また、5月23日には「Shimokitazawa SOUND CRUISING」サーキットフェスに初出演することが決定しています。これにより、新しいファン層の拡大とバンドのさらなる成長が期待されています。城戸”ROSIE”ヒナコの脱退は、多くのファンにとって寂しいニュースですが、暴動クラブの新たな挑戦に期待を寄せたいですね。彼女が残した足跡と、今後の活動から目が離せません。