高槻市で開催、空飛ぶ紙芝居の魅力と演出に迫る！
高槻市でのユニークな紙芝居公演
令和7年10月4日（土曜日）、高槻市にある高槻城公園芸術文化劇場にて、プロの俳優やミュージシャンからなる紙芝居ユニット「スパイスアーサー702」による魅力的なパフォーマンス「空飛ぶ紙芝居」が開催されます。このイベントでは、生活を彩るストーリーを100枚以上の絵を使用して、独特の演出で楽しむことができます。
スパイスアーサー702の魅力
「スパイスアーサー702」は、活動歴が20年以上の実力派紙芝居ユニットであり、特徴的なのはそのダイナミックな表現です。通常の紙芝居とは異なり、彼らは絵を宙に舞わせることで、観客を引き込む演出を行います。物語の進行に合わせて次々と絵が動く様子は、まるで舞台全体が物語の一部であるかのよう。海外でも評価が高く、インドやイギリスなどにも活躍の場を広げています。
特別な作品の上演
今回の公演では、メキシコの画家フリーダ・カーロを題材にした新作が披露されます。この作品は、舞台ならではの照明や音響、空間を最大限に活かして制作されたものであり、観客に圧倒的な臨場感を提供します。昼の部では、幼稚園児と妖精の冒険を描いた「ひるちゃんとよるちゃん」、夜の部では孤児たちと神父のユーモラスで感動的な物語「フライアミーゴ」など、年齢層に合わせた多彩な内容が準備されています。
開催概要
- - 日時：令和7年10月4日（土曜日）
- 夜の部：17時30分開演
- - 会場：高槻城公園芸術文化劇場南館サンユレックホール
- - 料金：一般3500円、友の会3150円、中学生以下1000円（全席指定）
ぜひご来場を！
音楽や軽快な語りを交えた「空飛ぶ紙芝居」は、一見の価値があります。この特異な体験を通じて、あなたも物語の魅力に触れてみませんか？今からでもチケットの購入が可能ですので、お早めにご予約ください。見て、聞いて、心躍るひとときをぜひお楽しみください。
【お問い合わせ】
高槻城公園芸術文化劇場 072-671-9999（10時から17時まで、月曜休館）
高槻城公園芸術文化劇場ホームページ
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