千鳥ノブも驚愕！ヤンチャ芸人たちの即興バトルで引き起こった大混乱とは？

6月8日（日）に放送された『チャンスの時間』#316では、新たな“ヤンチャ芸人”を見つけ出すスリリングな企画「ブレイキングヤンチャオーディション9」が展開されました。このオーディションには千鳥・大悟さんをはじめ、や団のロングサイズ伊藤さん、ラブレターズの溜口佑太朗さん、ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎さんといった多才な審査員たちが集結しました。

オーディションには、隣人の橋本市民球場さんやネコニスズの舘野忠臣さん、ピン芸人の九条ジョーさん、キャツミさんといった個性豊かなヤンチャ芸人たちが参戦。各芸人は即興でのギャグや大喜利によるバトルに挑戦し、審査員たちもその度肝を抜かれる場面が続出しました。

前半ブロックでは、まず隣人・橋本市民球場さんやネコニスズ・舘野忠臣さん、お笑いコンビ・フタリシズカのイチゴのイクトさんが登場。イクトさんは、進行役のノブさんにグーパンチを繰り出し、スタジオは驚きの声に包まれました。その後のギャグ対決では、大悟さんが「なかなかヤンチャやったで」と評価するギャグを披露し、さらに「おもしろジャンプ」で床に全力ダイブするなど、まさに予測不可能な展開が続きました。ノブさんは、イクトさんのパフォーマンスに思わず「お笑い界で黒タイツはヤバい」と驚きの表情を浮かべました。

一方、後半ブロックには九条ジョーさんやキャツミさん、ポテトカレッジのコモダドラゴンさんといった挑戦者たちが集まり、再び大悟さんが即興コントのお題を出します。しかし、ここで九条ジョーさんが「何でこれが好きなんだよ」「面白くねぇよ」と大悟さんに対して不満を爆発させ、緊張感が漂います。そんな中、スタジオは静まり返り、大崎さんが「全くヤンチャさが足りない」「今、笑い起こそうか？」と挑戦者たちに挑む姿には、場の空気が一変。

さらに、九条ジョーさんの言葉にロングサイズ伊藤さんが反応するも、スタジオはさらに混沌とした雰囲気に包まれていきました。大悟さんがゲラゲラ笑って見守る中、挑戦者たちの疲労感はピークに達し、九条ジョーさんは「何が面白いん？長くおもんない」と怒り出す事態に。次々に繰り広げられる不満の声やボケ合戦が、オーディションの緊張した空気を一層盛り上げました。

この「ブレイキングヤンチャオーディション9」は、笑いと狂気が交錯する目が離せない展開が続き、視聴者には大いに楽しんでいただけたことでしょう。バラエティの力を再確認できるこの機会、次回の放送が待ち遠しい限りです。さらに、この模様は放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能ですので、ぜひご覧ください。