共通テスト直前対策書の新登場
株式会社KADOKAWAが、受験生の不安を解消するための参考書を発売します。『たった7日間で歴史総合がおもしろいほどわかる本』と『たった7日間で公共がおもしろいほどわかる本』が、2025年12月19日に店頭に並ぶ予定です。これらの書籍は、2026年の共通テストに向けて最短の1週間で効率的に学べるように設計されています。
新しい試験科目に向けた準備
2026年から、共通テストの選択科目を学んでいる受験生にとって、必ず学習しておかなければならないのが「歴史総合」と「公共」です。これまで選択科目のみの知識で踏み込めなかった新たな問題が出題されることから、多くの受験生が不安を抱えています。そこで、KADOKAWAはこのシリーズの刊行に踏み切りました。「日本史に苦労しているけれど、世界史に自信が持てない」「政治経済の勉強はしているが、倫理の学習に課題がある」とのお悩みを解決するために、特化した内容で構成しています。
7日間で無理なく学べるカリキュラム
両書とも、出題範囲を7日間に分け、それぞれのテーマについて16〜20ページに収めています。1日1テーマ、1フレームの設計は、忙しい受験生にもぴったりです。付属の赤シートを使って主要なポイントを把握し、学習を進めていきます。そして、豊富な図解や著者からのアドバイス、さらにチェック問題を活用することで知識の定着を助けます。
この方法なら、共通テストまで残り少ない時間を有効に活用できるでしょう。特に「歴史総合」と「公共」に特化することで、社会科の広範な内容を100ページ程度に整理し、スキマ時間を利用した学習が可能になります。
各日の学習テーマを紹介
歴史総合
- - 1日目:市民革命〜ウィーン体制
- - 2日目:19世紀のアメリカとアジア
- - 3日目:帝国主義の展開とアジア
- - 4日目:第一次世界大戦と大衆社会の形成
- - 5日目:戦間期
- - 6日目:第二次世界大戦と日本
- - 7日目:20世紀後半以降の世界
公共
- - 1日目:公共の扉
- - 2日目:政治(1)
- - 3日目:政治(2)
- - 4日目:国際社会と日本
- - 5日目:経済(1)
- - 6日目:経済(2)
- - 7日目:持続可能な社会
著者プロフィール
平松健(歴史総合)
河合塾の講師であり、専門は世界史。受験生に楽しみながら学ぶことを伝える授業スタイルが人気です。著書も多く、受験生に信頼される存在です。
平尾則男(公共)
河合塾講師で、分かりやすい授業を行うことで知られる「のりお」先生。幅広い知識を持ち、受験生とのコミュニケーションを大切にしています。
結論
この参考書シリーズは、共通テストの直前対策としてまさにピッタリです。効率的に知識を吸収し、本番に向けて自信を持って臨むための一冊となることでしょう。受験生にとって、情報の選別や学習方法の選択に迷う時期にこそ、ぜひ手に取ってみたい教材です。