ライブ配信カメラ登場
2025-09-04 15:18:56

システムファイブがHollyland製のライブ配信カメラの注文受付を開始

新しい4Kライブ配信カメラ『VenusLiv Air』の登場



株式会社システムファイブが、Hollyland製の先進的な4Kライブストリーミングカメラ『VenusLiv Air』の注文受付を開始しました。2025年9月3日に発表されたこの製品は、初心者からプロまで幅広いユーザー期待に応える設計が魅力です。出荷は10月上旬を予定しており、早速その特徴を見ていきましょう。

『Pro Live on Air』というキャッチコピー



『VenusLiv Air』のキャッチコピーは「Pro Live on Air」。これは、このカメラがプロユースを目指すライブコマースやYouTube、Twitchのストリーマーだけでなく、ポッドキャスターにとっても魅力的であることを象徴しています。従来のプロ用機材に不安を感じる方々にも、非常にアクセスしやすい設計がされています。

プロ品質の映像性能



このカメラは、F1.05の大口径レンズと高性能の1/1.3インチCMOSセンサーを搭載しており、暗所での撮影でも鮮明な映像を実現しています。コントラストの高い描写や自然なボケ感は、どんな環境でもクリアに被写体を捉えることができます。特に商品紹介や実演で、その真価を発揮します。

Hollylandの独自映像強化アルゴリズムを使用すれば、配信段階でハイクオリティな映像が可能です。AIによる美肌補正や色彩コントロールも搭載されており、完成度の高い映像表現が実現できます。

驚くほどシンプルな操作



機材が高品質であるだけでは、使い方が難しいと感じるユーザーも少なくありません。しかし『VenusLiv Air』は、AIによる自動調整機能を備え、環境に応じて最適な設定が素早く適用されます。また、シーンごとのプリセットも用意されており、料理の広角ショットから食材のクローズアップへの切り替えもスムーズです。

さらに、可動式のTFTモニターは構図をリアルタイムで確認できるため、運動量の多い場面でも完璧なフレーミングを維持できます。

多彩な配信環境に適応



『VenusLiv Air』は多様な配信ワークフローに対応しています。UVC 4K30配信に対応し、PCへの直接接続が可能。これにより、外部キャプチャカードは不要で、複数プラットフォームでの同時配信が容易に行えます。QRコードをスキャンするだけで、FacebookやYouTube、Twitchへ即時配信が実現します。

さらに、SDカードへの4K動画収録も対応し、Type-Cデジタルオーディオ端子があることで、HollylandのLarkシリーズとワイヤレス接続も可能です。横向きまたは縦向きでの撮影にも対応し、より高品質なコンテンツ制作をサポートします。

購入情報



この『VenusLiv Air』、販売価格は82,000円(税込)となっており、興味のある方はぜひお早めにご注文を。そして、映像技術のリーディングプロバイダーであるHollylandについても要チェックです。自社の製品やサービスを通じて、幅広い分野にわたって支援を行なっています。

企業情報



システムファイブは、名古屋で1989年に設立されて以来、放送業務用映像システムに特化して成長を続けています。映像業界において複数の専門サービスを提供しており、東京半蔵門にはショールームも運営しています。さらなる情報は、公式サイトをご覧ください。


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