中山美穂主演『どっちにするの。デジタルリマスター版』Blu-rayが発売決定!
2026年4月8日(水)に中山美穂が主演した映画『どっちにするの。デジタルリマスター版』のBlu-rayが発売されることが発表されました。この作品は、仕事と恋の間で揺れ動くOLの奮闘を描いた、感動的かつユーモアあふれるストーリーです。特に、恋愛に奮闘する一方で、仕事では副社長という重責を担うことになる主人公の姿は、多くの女性たちの共感を呼ぶことでしょう。
脚本とキャスト
本作の原作は赤川次郎の小説『女社長に乾杯!』。監督は金子修介が務め、彼自身も脚本を手がけています。演技派のキャストには、風間トオル、宮沢りえ、真田広之などが名を連ね、それぞれがストーリーに深みを与えています。特筆すべきは、主題歌も中山美穂が担当している点です。彼女の歌声は映画の雰囲気を一層引き立て、感情的なシーンと共鳴します。
物語の概要
本作は、アメリカ本社を持つおもちゃ会社に勤めるOLの伸子(中山美穂)が主人公です。彼女はデザイナー志望の同僚たちとともに、平凡な日常を過ごしていましたが、ある日、会社が倒産の危機に直面。しかし、驚くべきことにコンピュータのミスにより、伸子は副社長に、同僚の純子(伊藤智恵理)が社長に、そして北林(小林克也)が専務に抜擢されてしまいます。この突如の役職交代が、職場の人間関係にどのような影響を与えるのか、そして伸子がどのようにこの局面を乗り越えていくのかが見どころです。
デジタルリマスター版の特徴
今回発売されるデジタルリマスター版は、オリジナルのネガ原版から丁寧にレストアされており、より鮮明な映像で物語が楽しめます。高間賢治の監修のもと、新たに生まれ変わったこの版は、観たことがある方も、初めての方も楽しむことができる一作です。
映像特典と販売情報
Blu-rayには、予告編や特報といった映像特典も収録されており、ファン必見の内容となっています。価格は6,600円(税込)で、発売元はダブル・フィールド株式会社と中央映画貿易株式会社、販売は株式会社ハピネット・メディアマーケティングから行われます。なお商品の仕様は変更されることもあるため、購入を検討されている方は、事前にチェックしておくと良いでしょう。
結論
『どっちにするの。』デジタルリマスター版は、中山美穂のファンのみならず、恋愛や仕事について考えさせられる興味深い作品です。心温まるストーリーと豪華キャストが、視聴者に感動を与えること間違いありません。この機会に、ぜひBlu-rayを手に入れて、特別な体験を味わってみてください。