元バンドマンが語る写真の魅力と舞台裏！インテツ特別講座

元彩冷えるのベーシスト、インテツの特別講座

音楽と写真、二つの世界で成功を収めるインテツさんが、この度特別講座を開催します。元々はヴィジュアル系バンド『彩冷える』のベーシストとしてメジャーデビューを果たしたインテツさんですが、2014年に写真家として新たな道を歩み始めました。彼は音楽の舞台で培った感性を生かし、写真の世界でもその独自の表現方法で多くの人々の心を捉えています。

音楽から写真へ、転身の理由

インテツさんがなぜミュージシャンから写真家に転身したのか、その心の内を探ってみましょう。彼は、「自分が立場を変えれば、もっと仲間に貢献できるかもしれない」との思いから、カメラを手にすることを決意しました。バンド活動で自分を表現していた彼は、その視点を写真に応用することで、より深いメッセージを発信できると感じたのです。

写真の魅力と表現の幅

インテツさんの作品は、ベーシストとしての経験を通じて得た感覚で、瞬間を美しく切り取ることに長けています。友人やバンドの仲間との強い絆が、彼の写真に一層の深みを与えています。特に、CDジャケットやライブパフォーマンス、さらには広告撮影にも携わる中で、彼の独自のスタイルが多くのファンに支持されているのはそのためです。

新たな拠点、京丹後市からの挑戦

最近では京都府京丹後市にサテライトオフィスを開設し、東京と京丹後の二拠点で活動を展開。自然や伝統文化の撮影にも力を入れており、彼の仕事はますます多岐にわたるものとなっています。この地で得たインスピレーションが、今後の作品にも影響を与えることでしょう。

特別講座の内容

今回は、その特別講座において、インテツさんが自身の作品を振り返りつつ、被写体の魅力を引き出すテクニックや撮影の裏話をたっぷりと語ってくれます。また、聞き手にはカメラマンの前田俊太郎さんが登場。彼との対話を通じて、表現することの楽しさや、新たな視点がいかに作品に影響するかを学ぶ貴重な機会となるでしょう。