クリエイターズ絵本「YOMO」が京都駅八条口店に新刊を設置
2025年6月1日より、ふたば書房京都駅八条口店にて、株式会社ニコモが展開するクリエイターズ絵本「YOMO」から厳選した新刊絵本が登場することが決定しました。こちらの絵本コーナーでは、子どもたちの想像力を刺激する様々な作品が並び、駅を訪れる親子に楽しいひとときを提供します。
YOMOとは?
YOMOは、誰でも絵本を出品し試し読みや販売ができるプラットフォームです。絵本作家たちにとっては、自由に自分の作品を世に出せる場として人気を集めており、2023年現在で1,600を超える作品が公開されています。また、YOMOは無料で作品を投稿できるほか、一部の作業においては有料となることもあります。今後の展開として、8月20日から第3回YOMO絵本大賞の募集開始も発表されており、さらなる作品の充実が期待されます。
設置される新刊絵本のラインナップ
1.
カップねこ
作者:塚本やすし
不思議な猫たちが登場するこの絵本では、カップねこの正体についての謎が描かれており、読者は皆作中の世界に心を馳せることができるでしょう。
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2.
アイスゆうえんち
作者:のしさやか
暑い夏にぴったりのこの物語は、チョコアイスくん、いちごアイスちゃん、まっちゃアイスくんの冒険を描いています。果たして彼らはどんな楽しい出来事に出会うのでしょうか。
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3.
とうちゃんはりょうりにん
作者:はしもとえつよ
料理が得意な父親とその息子の心温まるストーリー。この絵本は、親子の絆を深めるメッセージが込められており、子どもたちにとっても特に感情移入しやすい内容です。
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4.
とんぼエンピツ
作者:あおたま絵
この絵本では、ペンシルが生きているかのように描かれており、子どもたちに「書くこと」の楽しさを伝えてくれます。
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これらの作品は、親子で楽しめる内容となっており、子どもたちの想像力を引き立てること間違いありません。最新の絵本に触れながら、親子のコミュニケーションを楽しむ機会を提供するオアシスとして、多くの方に訪れていただきたいスポットです。
会社情報
株式会社ニコモは、株式会社光陽社の完全子会社として、2023年に設立されました。東京都文京区に本社を構え、絵本事業を中心に展開しています。自社のウェブサイトでは、絵本の通信販売も行っており、多くの作品が購入可能です。
ニコモ公式サイト
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