災害時に貢献するぐりり
2025-09-18 15:02:22

災害時に地域貢献!ぐりり×ChargeSPOTのバッテリースタンド設置

地域を支えるヒーロー「ぐりり」



災害時における地域支援の重要性が高まる中、株式会社東日本放送(以下、khb)は新たな取り組みに踏み出しました。マスコットキャラクター「ぐりり」と、モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT(チャージスポット)」を運営する株式会社INFORICHとの協力により、バッテリースタンドを設置することを発表しました。これにより、災害時に帰宅困難な方々や周辺住民を支援する新たな手段を提供することを目的としています。

コラボバッテリースタンドの魅力



今回設置される「ぐりり」コラボバッテリースタンドは、2915年9月18日(木)に株式会社東日本放送本社の1Fエントランスに設置されます。このスタンドは「ぐりり」の特徴的な顔としっぽを立体的にデザインした特別仕様で、幅広い年齢層の人々に愛されるよう工夫されています。この取り組みは、災害時だけでなく、普段から地域の皆さんに親しまれることを目指しています。

ChargeSPOTとは



「ChargeSPOT」は、全国47都道府県に約55,000台が設置されているモバイルバッテリーのシェアリングサービスで、一定の場所で簡単に充電器を借りることができます。利用者は、駅やコンビニなどの外出先で充電が必要な時に手軽にこれらのバッテリーを借り、必要がなくなれば国内各地の設置場所に返却することができるため、非常に便利です。

さらに、同サービスは海外にも展開しており、香港や台湾、オーストラリアでも利用可能となっています。このように、ChargeSPOTは私たちの生活を支える重要なインフラとして機能しています。特に、大規模な災害や停電が発生した場合は、バッテリーの無料開放を行い、地域の方々を支えるための取り組みを実施しています。

安心して使える充電サービス



業界最高水準の安全設計により、「ChargeSPOT」はこれまでに発火事故が一度も報告されておらず、利用者は安心してこのサービスを利用することができます。このような取り組みは、特に大規模災害発生時においても地域を守る重要な要素となります。

まとめ



今回の「ぐりり」とのコラボレーションによるバッテリースタンドは、災害時に地域を支える力となるだけでなく、普段から多くの方々に愛される存在となることでしょう。今後も地域貢献に取り組むkhbの姿勢に期待が寄せられます。バッテリースタンドは2025年9月18日から利用可能になるため、地域の皆さんにもぜひご利用いただきたいと思います。充電インフラの強化は、安心・安全な地域社会を築くために必要不可欠です。


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