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韓国ドラマ「あやしい彼女」日本初放送スタート

待望の韓国ドラマ、「あやしい彼女」が日本に上陸します。今作は、866万人を動員した大ヒット映画を基にしたドタバタロマンスコメディで、CS衛星劇場にて9月11日(木)から放送を開始。毎週木曜日の午後11時から、なんと2話連続でお届けします。

ドラマの主人公は、70代のオ・マルスン。彼女は女手一つで娘を育て上げ、現実に負けずに生きてきた女性。ところが、彼女の人生はある日、突発的な出来事によって一変します。20代に若返るという奇跡的な出来事が起こるのです。この新しい姿で彼女はアイドルデビューのチャンスを得ます。

キャストの魅力

オ・マルスン役を演じるのは、「冬のソナタ」や「賢い医師生活」などの名作で知られるキム・へスク。彼女は韓国で「国民の母」と称され、多くの人々に愛されています。そして、20代の若返った姿を演じるのは、映画「パラサイト 半地下の家族」などで注目の若手女優、チョン・ジソ。アイドルのプロデューサー役にはB1A4の元メンバーで、ドラマ「雲が描いた月明り」などでの演技でも知られるジニョンが名を連ねています。

あらすじ

クッパ屋を営むオ・マルスン（キム・へスク）は、力強い毒舌を持ち、娘を育て上げた70代の女性。彼女は若い頃の夢を叶えたいと、歌番組に出場するものの、思わぬ失敗をしてしまい、娘からの厳しい言葉を受けて、家を出る決意をする。そんな彼女の前に現れたのは謎のタクシー。写真館に行き、自身の遺影を撮りに来たつもりが、気がつけば20代の姿になっていたのです。

誤って行方不明のアイドル練習生エミリーと間違えられたマルスンは、元トップアイドルで現在は実力派プロデューサーのダニエル（ジニョン）に出会います。彼によってアイドルデビューの道が開かれ、新たな人生が始まることに。しかし、果たして彼女は自分の夢を叶えることができるのでしょうか？そして、プロデューサーとの恋の行方は？

結末に向けて

このドラマは、夢を諦めた主人公が若返りのチャンスを得て新たな挑戦に飛び込むというストーリー。家族や恋愛、自己実現をテーマにし、視聴者の心をつかむ内容が盛りだくさん。毎週、数々の展開が待ち受けていますので、見逃さないようにしましょう！詳しい情報や放送予定はCS衛星劇場の公式サイトでご確認ください。これからの展開が楽しみな「あやしい彼女」。ぜひ皆様のご視聴をお待ちしております！

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