地域活性化プロジェクト第２弾！抹茶大福の革新に期待

地域活性化に寄与する新しい味わい

TSKさんいん中央テレビと旭食品の手による新たな地域活性化プロジェクトの第２弾が始まります。これまでの取り組みを基に、島根県松江市の老舗「中村茶舗」のブランド抹茶を使用した「抹茶大福」シリーズが登場することが発表されました。このプロジェクトは、地域の魅力を最大化することを目的にしており、特に地元の農林水産物を用いた商品開発を推進しています。

老舗「中村茶舗」からの贈り物

今回の「抹茶大福」には、中村茶舗が誇る松平不昧公御銘「中之白」という特選抹茶が使用されており、抹茶のまろやかな香りが感じられます。この大福は、抹茶の豊かさをそのまま引き出した一品で、上品な甘さと共に、しっとりとした食感を楽しめるのが特徴です。

商品詳細

- 抹茶大福こし餡

抹茶が練り込まれたお餅の中には、滑らかなこし餡がたっぷり。抹茶のほろ苦さと、甘さが絶妙に調和して、至福の一瞬を提供します。

- 抹茶大福こし餡くりーむ

新感覚の一口は、とろりとしたこし餡と軽やかなクリームが絡み合い、抹茶の香りが広がります。甘さ控えめで、とても食べやすいです。

どちらの製品も、2025年の9月上旬より島根県や鳥取県のスーパー、および量販店で販売される予定です。

TSKと旭食品の協力

このプロジェクトは、TSKが持つメディア運営の力量と旭食品が有する流通ネットワークを結びつけています。これにより、地域資源を最大限に活かした商品が生まれることを目指し、地元の農林水産物の新たな販路を開拓しています。

松田氏は、地域の逸品や生産者のストーリーを届けることが、このプロジェクトの中心であると語っています。彼のビジョンは、島根県の食材を国内外のテーブルへ届け、地域全体に新たな風を吹き込むことです。

これからの展望

今後もこのプロジェクトは継続され、地域経済の活性化に向けた取り組みが進められることでしょう。テレビ番組やSNSなどの様々なメディアを通じて、情報発信も強化され、消費者とのつながりが深まります。

「抹茶大福」は、島根らしい風味と品質を持つ特別なスイーツであり、自宅用や手土産にも最適です。地元の魅力を味わえる貴重な機会をお見逃しなく、美味しさと共に地域への貢献も感じることができるこの一品、心待ちにしている方も多いことでしょう。この地域活性化プロジェクトが生み出す新たな商品に、多くの期待が寄せられています。