田村心、初のフォトエッセイで役者人生の第一章を締めくくる

田村心、フォトエッセイ『Shin Tamura』出版決定

俳優としての輝かしい10年を迎え、30歳という節目を祝うかのように、田村心が初のフォトエッセイ『Shin Tamura』を2026年2月14日にリリースします。本書は、彼のキャリアと人生のメモリアルな確認となる一冊です。株式会社KADOKAWAからの発行で、フィンランドでの美しいロケーション撮影が、田村の魅力を引き出しています。

フォトエッセイの魅力

田村心は、ミュージカル『刀剣乱舞』の陸奥守吉行役や、「僕のヒーローアカデミア」The “Ultra” Stageでの緑谷出久役などで知られる若手の実力派俳優です。彼がこのフォトエッセイを通じて、ファンへの感謝と、これまでの歩みを振り返る姿勢が、エッセイ全体を通じて感じられます。

エッセイには、彼の10年間の葛藤、成長、そして夢を追い続ける姿が赤裸々に綴られています。これまでの活動とともに得た教訓や未練を語り、「このフォトエッセイを通して、やり残したことがなくなった」と自身の心情を吐露しています。ファンにとっては必見の内容となっており、彼の進化を感じさせる作品です。

思い出深い撮影

本書の撮影はフィンランドの美しい自然の中で行われました。田村は、「過去1番かっこいい田村心」を目指し、20代最後の姿を残すためにストイックに撮影に臨みました。その努力が結果に繋がり、洗練された肉体美や魅力的なカットが収められた作品になっています。

発売記念イベント

このフォトエッセイの出版を記念して、発売記念イベントも予定されています。田村心本人が登壇するこのイベントでは、ファンとの対話を通じて彼の思いを直接伝える機会にもなるでしょう。日程は、2026年2月21日（土）東京、2月28日（土）大阪、3月1日（日）東京で実施されます。詳細は公式サイトにアクセスして確認してください。