「のびーる理科」新刊登場
2025-02-27 11:39:20

「のびーる理科」シリーズに新たに2冊登場!楽しく学べる科学の秘密

角川まんが学習シリーズ「のびーる理科」新作の魅力



株式会社KADOKAWAから、累計30万部を達成した人気シリーズ「のびーる理科」から新たに『生物』と『化学』の2冊が登場します。これらは2025年2月27日に同時発売される予定で、小学生たちに向けた楽しく学べる理科の教材となっています。

「進化する学習まんが」



「のびーる理科」シリーズは、総計500万部以上を販売した「どっちが強い!?」と連携し、まんがを通じて理科を学ぶ新しいスタイルを提供しています。今回の新刊もこれまでの伝統を引き継ぎ、楽しいストーリーとビジュアルで、理科の学習をさらに身近に感じることができる内容になっています。

特に、まんがの中には「なぜ?」という問いを通じて学ぶ要素がたくさん追加されており、子どもたちが自分自身で考える力を養う手助けをしています。発表されたばかりの両書は、監修に小川眞士氏を迎え、より正確かつ有意義な内容が保証されています。

充実した学習内容



生物編『のびーる理科 生物 植物・動物・人体』


この生物版では、主人公のできーる君と、その友達であるジェイクたちが、ダーウィン博士から生き物の秘密を探る冒険に出かけます。勉強を通じて集めた「知識エナジー」をマシーンに入れると、最強の生物が誕生するという刺激的な設定です。

ストーリーを進める中で、子供たちは自然に植物、動物、そして人間の体について理解を深めていきます。160点以上の写真を掲載し、実際の生物の様子を見ながら学べるため、興味を引きつける仕掛けが施されています。

化学編『のびーる理科 化学 空気と水・燃焼・水溶液・気体』


化学編では、ダーウィン博士の誕生日パーティーの準備が進行中、化学ジョーカーが現れ、プレゼントが消えるというユニークなストーリーが展開されます。化学ミッションをクリアしないとプレゼントを取り戻せないというプレッシャーの中で、できーる君たちは空気や水、火の秘密を解き明かしていきます。

このまんがもまた、楽しいストーリーと合わせた豊かなビジュアルで、化学の不思議を魅力的に解説しています。子供たちはミッションを通じて、じっくり考える力も身につけられるでしょう。

教材としての価値



両書ともに、学校の理科の予習や復習に最適で、中学受験にも対応・十分な情報量を誇ります。各章の末尾にはまとめやチャレンジ問題も設けられ、復習をしっかり行うことができ、実際の実験器具の紹介ページも含まれているため、実践的な学びもサポートしています。

コミュニケーションの力



「のびーる理科」シリーズは、ただの学習まんがではなく、知識を深める手助けをするだけでなく、子供たちに理科を身近に感じさせ、愛着を育む狙いがあります。お子さんにとって、理科が楽しいものであることを実感できる一歩になるでしょう。

このシリーズの魅力に触れることで、子供たちが理科の世界に飛び込むきっかけを、ぜひ手に取って体験してください。

発売情報



  • - 生物 監修:小川眞士、カバー:マオ・シーアン、作画:伊藤キイチ、256ページ、定価1,430円。
  • - 化学 監修:小川眞士、カバー:マオ・シーアン、作画:望月和臣、256ページ、定価1,430円。

この新たな2冊が、皆さんの学びのパートナーとなること間違いありません!


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