高槻市の書店巡り体験と魅力あふれるキャンペーン
高槻市が誇る「本のまち」としての魅力を存分に味わえる「BOTTOブックスキャンペーン」が、2023年3月15日まで開催中です。この企画は、高槻市内の4つの書店が協力し、地域文化の発信と書店の魅力を再認識してもらうために策定されました。参加書店のオススメ本を手に取ることで、新たな読書体験が広がることでしょう。
BOTTOブックスキャンペーンの詳細
このキャンペーンは、「書店にふらっと立ち寄って人生を変える本に巡り合う」をテーマに掲げ、参加書店がそれぞれ推薦する“推し本”を皆様に投票してもらうものです。投票を行うと、抽選で10名に「BOTTOブックスオリジナルブックマーカー」がプレゼントされるので、ぜひお気に入りの本に一票を投じてみてください。
参加書店と推薦本の魅力
参加している書店は以下の4つです:
- - ジュンク堂書店 松坂屋高槻店
- - 紀伊国屋書店 高槻阪急スクエア店
- - 未来屋書店 高槻店
- - ブックファースト エミル高槻店
各書店ではオススメする本の理由や、その書籍が地域とどう結びついているのかを説明した告知POPが店内に掲示されています。高槻にゆかりのある作家や、舞台が高槻の物語も紹介され、地元の魅力を再発見する機会が提供されています。特に、地元作家の作品はもちろん、人気の漫画や絵本といった多彩なジャンルから自分だけの“推し本”を見つける楽しみがあります。
投票方法と特典
今回のキャンペーンでは、参加書店に設置されたQRコードをスキャンして、自分が気になった本に投票する方式です。この投票は、キャンペーン期間中はいつでも可能なので、気になる本を見つけた際には、ぜひ投票してみましょう。投票者の中から抽選で10名にオリジナルデザインのブックマーカーが贈呈されます。これを手にすれば、お気に入りの本をより一層特別なものに感じられることでしょう。
BOTTOブックトークの開催
さらに、キャンペーンを盛り上げるイベント「BOTTOブックトーク」も予定されており、豪華なゲストを迎えて、本や書店の魅力をトーク形式で深掘りします。このイベントの詳細は2022年12月下旬に公開予定ですので、今から楽しみにしておくと良いでしょう。
高槻市の魅力を再発見
高槻市は読書を通じて地域文化やコミュニティの重要性を再認識し、街全体の魅力をアップさせようとしています。この「BOTTOブックスキャンペーン」に参加することで、高槻の書店や本に対する理解を深める素晴らしい体験を得ることができるでしょう。さあ、あなたも高槻で本の魅力にBOTTO(没頭)してみませんか?
このキャンペーンを通じて、新たな書籍との出会いや、読書仲間との交流を楽しみながら、知的なひとときをお楽しみください。