地元ラーメン情報を凝縮した一冊が登場!
本日、株式会社東日本放送(KHB)と株式会社プレスアートが手掛けた特別ムック本「宮城のラーメン2025 with イケ麺チャージ」が発売されました。これは、本誌の発売を記念し、KHBの人気報道番組「チャージ!」とのコラボレーションによって実現したものです。
この特集本は、宮城県内の多彩なラーメン情報を網羅し、アナウンサーや編集部の「推しの一杯」を持ち寄った集大成。特に注目なのは、支店を回り厳選された138杯のラーメンが収められている点です。
50周年の節目に作られた記念の一冊
今年、KHBは開局50周年、また「せんだいタウン情報S-style」も創刊50周年を迎え、形に残る素晴らしい記念作品としてこのムック本が誕生しました。地元を愛する皆さんにとっても特別な意味を持つ一冊と言えるでしょう。
このムック本の制作を通じて、仙台のラーメン文化がどれほど魅力的で、多様性に富んでいるかを伝えています。
「イケ麺チャージ」コーナーとは
「イケ麺チャージ」は、KHBの平日夕方放送の情報番組「チャージ!」内の人気コーナーです。このコーナーでは、地元ラーメン店を中心に、取材を通じて見つけた優れたラーメンを紹介しており、260回以上にわたって放送されています。これまでに取り上げた店舗は60軒以上にも及び、視聴者から高い評価を得ています。
このコラボレーションにより、テレビと雑誌がタッグを組み、宮城のラーメンの魅力を広く発信しているのです。
KHBの50年を振り返って
KHBは1975年10月に宮城県仙台市上杉で開局。以来、ニュースや生活情報、スポーツ番組など多彩なコンテンツを届けてきました。2021年には社屋を仙台市太白区あすと長町に移転し、地域とのつながりをより深めるキャッチコピー「地域や視聴者ともっとつながりたい」を掲げています。
現在も開局50周年を記念して、各種イベントや特別番組を展開中です。
予約情報とイベントについて
ムック本「宮城のラーメン2025 with イケ麺チャージ」は、2025年9月25日(木)に発売され、価格は1320円(税込)。さらに、9月27日(土)、28日(日)にはKHB開局50周年記念イベント「あすとつながるぐりりパーク」での販売も予定されています。
地元ラーメンの魅力を再確認できるこの特別なムック本、ぜひ手に取って味わってみてください。