未体験ゾーン映画祭
2025-11-28 18:38:54

短尺映画の真髄を体験できる映画祭「未体験ゾーンの映画たち2026」開催決定!

短尺映画の祭典が2026年に待望の開催



映画ファンにとって朗報です!2026年1月2日(金)から2月12日(木)まで、東京・渋谷のヒューマントラストシネマにて、劇場型映画祭「未体験ゾーンの映画たち2026」が開催されます。この映画祭は、日本公開が見送られた傑作や怪作映画をスクリーンで楽しむことを目的として、2012年から毎年実施されています。

SAMANSAの珠玉の作品を大スクリーンで



今年も特に注目されるのが、株式会社SAMANSAが提供する3作品です。普段はスマートフォンやタブレットを通じて配信される短尺映画ですが、映画祭ではこの作品たちを大画面で楽しむことができます。上映されるのは『拘束』『マーダー・キャンプ』『スタック』の3本で、どれも短い時間ながら深い印象を残す内容です。

特に、長さが14分から30分の間と短いながらも、迫力あるストーリー展開が特徴です。大きなスクリーンでの鑑賞は、作品の世界観に浸る貴重な機会となるでしょう。これらの映画は、特に热门なテーマや社会的な問題をテーマにしており、観客の心に強く響く体験を提供します。

SAMANSAの上映作品詳細



1. 拘束(上映期間:2026/1/2 - 1/8)


この作品は、イギリス・リバプールで発生した幼児殺人事件を基にしたサスペンス映画です。10歳の少年2人が容疑者となり、果たして彼らが真犯人なのか?といった緊迫した物語が描かれています。監督はヴィンセント・ランブ。

2. マーダー・キャンプ(上映期間:2026/1/16 - 1/22)


B級ホラーとコメディを融合させたこの15分作品は、キャンプ場で殺人鬼が現れるというシュールなストーリーが展開されます。殺人鬼としての人生に疑問を持つキャラクターが登場し、観客の笑いを誘います。

3. スタック(上映期間:2026/1/30 - 2/5)


体操教室を舞台にするこの14分の作品では、女子を守るために立ち上がる教師の姿が描かれます。話題性のある内容で、TikTokでも大人気を博した作品です。ここでも新たな視点から社会問題に取り組む姿勢が見られます。

映画祭の詳細とチケット情報



「未体験ゾーンの映画たち2026」は、全30作品を上映しますが、SAMANSAの作品は上記のように特定の期間にわけて上映されます。鑑賞料金は、SAMANSA作品が1,000円、その他の作品が1,500円(特定日には割引あり)です。

公式サイトではチケットの詳細や上映スケジュールが発表される予定ですので、ぜひチェックしてほしいです。新たな映画体験を、仲間や家族とともに楽しんでみてはいかがでしょうか?

SAMANSAについて



SAMANSAは、ショート映画専門の配信サービスで、月額490円で多種多様な作品を提供しています。これまで500本以上のショート映画が揃い、毎日の隙間時間にぴったりの映画鑑賞体験を提供しています。世界中のクリエイターと直接ライセンス契約を結び、他の国内VODでは見ることのできない作品を楽しめることも大きな特徴です。

この機会に、未体験の映画世界を大スクリーンで体験し、映画の新しい楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか?


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