Podcast『教室の外から学びを考えるラジオ』が始まる
概要
株式会社batonが運営する新しいPodcast番組『教室の外から学びを考えるラジオ〜哲学者と塾経営者が語る「遊び」と「学び」〜』が、2023年8月13日(水)より配信を開始しました。毎週月曜日に更新される本番組では、哲学者と教育者が「学び」についての多様な観点を探っていきます。
出演者の紹介
田村正資(たむらまさもと)
1982年生まれで、batonで哲学を研究しています。彼は東京大学大学院修了後、現象学を専門とし、学びの新しい形を追求してきました。batonでは新規事業の開発にも携わっており、YouTubeチャンネルや通販サイトの立ち上げなど、多岐にわたる活動を行っています。
嶺井祐輝(みねいやゆうき)
1991年生まれで、Loohcs株式会社の代表取締役を務め、batonではシニアアドバイザーも担当しています。彼が運営する塾「ルークス志塾」では、難関大学への合格者を毎年輩出しており、教育における探究的なアプローチを実践しています。
番組の内容
本番組では「勉強と学びの違い」や「総合型選抜って何?」など、様々なテーマを通じて、「遊び」と「学び」の結びつきを考察します。また、毎月1回は教育関連の名著や、教育者・研究者をゲストに招いた特集も行います。初回では柴田義松の『学び方を育てる先生』を紹介する予定です。
なぜこのPodcastが重要なのか
教育が急速に変化している今、従来の教室での学び方だけでは十分ではありません。この番組は教室の外での学びや遊びの可能性を探ることで、新しい教育方法を模索する一助となるでしょう。聞く人々に多様な視点を提供することを目指しています。
お楽しみのTwitterハッシュタグ
この番組を楽しむためには、ハッシュタグ「#そとまな」をチェックしてみてください。リスナー同士の交流や感想を楽しむ場ともなっています。
どのように聴くのか?
Podcast『教室の外から学びを考えるラジオ』は、Spotifyなどの主要なPodcastプラットフォームにて配信中です。興味のある方はぜひチェックしてみてください。エンターテインメントと教育が融合した新しい学びの場がここに広がっています。教育という枠を越えた新たな試みが、リスナーの学びへの理解を深めることを期待しましょう。