新しいライフスタイル提案！「Olive LOUNGE 鶴見」が2025年春に開業

新しいレベルの空間、Olive LOUNGE 鶴見が開業

2025年4月28日、神奈川県横浜市鶴見区に新たなコンセプトの店舗「Olive LOUNGE 鶴見」がオープンします。この店舗は、三井住友銀行が提供する「Olive」サービスを基盤にした現代的な場所で、銀行業務だけでなく、カフェやコワーキングスペースも併設した多機能な空間です。

コンセプトと特徴

「Olive LOUNGE 鶴見」は、銀行、スターバックス、SHARE LOUNGEという異なる機能を一つの空間にまとめることで、多様なライフスタイルに対応することを目指しています。1階には銀行窓口と広々したカフェがあり、客はここで金融サービスを利用することも、カフェでリラックスすることもできます。イベントスペースでは、金融セミナーなどの催し物も行われる予定です。

特に注目すべきポイントは、Oliveアカウントを持っているお客様には特別な特典が用意されていることです。併設のスターバックスやSHARE LOUNGEでの支払いを「Oliveフレキシブルペイ」で行うと、利用料金の10%相当のVポイントを還元します。さらに、専用エリア「Oliver's Place」では、契約者限定でリラックス空間を提供します。

銀行業界の新たな試み

この店舗の開設は、銀行業務の在り方を変える試みでもあります。従来の窓口という概念を取り払い、休日や夜間にも利用できる開放的な空間を作ることで、銀行とカフェ、オフィスの融合した新たな「集う場所」を提案しているのです。

便利で機能的な設計

2階にはコワーキングスペースとして、カルチュア・コンビニエンス・クラブが運営する「SHARE LOUNGE」が入居します。ビジネスパーソンや学生など多様な人々が集まるこのスペースでは、仕事の合間にリフレッシュできる憩いの場所とすることを目指しています。オフィスの機能性と居心地の良さを両立した設計が魅力です。

まとめ

「Olive LOUNGE 鶴見」は、単なる銀行ではなく、地域住民や来街者が自由に訪れ、多様なサービスを受けられる新しいライフスタイルの提案です。金融サービスの利便性を享受しながら、くつろぎや仕事ができるこの空間は、今後の顧客体験を大きく変える可能性を秘めています。 2025年のオープンが待ち遠しいところです。