偕成社創業90周年を祝う特別企画
日本の児童書出版社として多くの人々に親しまれている偕成社は、2026年11月3日に設立90周年を迎えます。この記念すべき年には、「ずーっとずっと本はともだち」というキャッチフレーズのもと、様々な特別企画が展開される予定です。
記念企画の内容
全国の書店では、90周年を記念した復刊や新刊の特別フェアが開催されるほか、特設サイトもオープンし、さまざまな情報が発信されます。今村雄二社長は、「この一年は、読者の皆様に感謝の気持ちを伝えるための一年にしたい」とコメントしています。
記念復刊と新刊情報
まず、第1弾として五味太郎氏の1980年代の絵本が復刊されます。この中には、子どもたちの元気を描いた『いちばんはじめに』や、独特の世界観で読者を魅了する『おめんであそぼうよ』など、多くの人々に愛された作品が含まれています。
- - 『いちばんはじめに』 では、子ども一日の冒険が描かれ、ポジティブなメッセージを届けます。
- - 『おめんであそぼうよ』 は、遊びの中での人と鬼の新たな関係を描き、読む人に考えさせる作品です。
さらに、第2弾では自分らしさを応援する作品が販売予定です。例えば、『ポケットのないカンガルー』という作品では、母カンガルーが子どもを運ぶ方法を探し、様々な冒険が繰り広げられます。
90周年特設サイトの内容
新たにオープンした特設サイトでは、偕成社が誇る90冊の名作や復刊、最新のイベント情報が掲載されています。この中には、90冊を選ぶための妻たちの思いや選定理由も紹介しており、今までの歩みを振り返る趣旨も含まれています。
全国の書店でのフェア
全国1300以上の書店では、「ありがとう!偕成社90周年未来へつづくロングセラー絵本フェア」を開催中です。このフェアでは、1960年代から現在までにわたるロングセラーの絵本が多数並び、特設リーフレットも配布されています。
主な開催店舗には、紀伊國屋書店梅田本店や新宿本店などがあります。ぜひ、これを機に偕成社の多彩な作品を手に取ってみてください。また、Instagramでは特別なプレゼントキャンペーンも実施中です。
子どもの本展の開催
さらには、「ずっとつながる えほんの世界」という名の展覧会も開催予定です。場所は神戸ファッション美術館で、会期は2026年6月20日から8月30日まで。偕成社の代表作たちと共に、書籍やグッズも販売されるとのことです。
この特別年に、偕成社の児童書と再び出会い、思い出を共有できるチャンスが広がっています。心温まる絵本の世界を家族とともに楽しむ素敵な機会を逃さないでください。今後も偕成社の活動に注目し続けていきましょう!