SAMANSAが新作ショート映画を発表！家族ドラマからVRアニメまで多彩なラインナップ

SAMANSAが新作ショート映画をお届け！

株式会社SAMANSA（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：岩永祐一）が、2025年9月12日（金）に新たなショート映画のラインナップを発表しました。今週は多彩なジャンルの5作品が登場。家族の温かさを感じられるヒューマンドラマから、驚きと緊張感あふれるVRアニメーションまで、多岐にわたって楽しめます。以下、各作品の詳細な紹介をお届けします。

◆新作ショート映画のラインナップ

1. ５番レーン

あらすじ：
娘のマディソンは認知症を患う父を世話しています。日々物忘れがひどくなり、時には自分の存在さえ思い出せなくなる父。そんな中、マディソンはある大きな決断をすることになります。

- 監督：Matthew Sliger
- 作品時間：16分49秒

2. 森の中の刑務所

あらすじ：
VR技術で追体験する刑務所暴動の真実。囚人たちの怒りが爆発し、暴動が広がる様子をリアルに描写。果たして、暴動がもたらす運命とは何か？

- 監督：Jeremy Lee MacKenzie
- 作品時間：9分36秒

3. グレースの素晴らしき人生

あらすじ：
仕事に追われ、心身ともに疲弊している秘書の女性。身近な人々に苦しむ中、彼女が入院した病院では意外な出来事が。新たな人生が始まることになるのか？

- 監督：Calleen Koh
- 作品時間：10分29秒

4. トーク・ラジオ

あらすじ：
リスナー参加型のラジオを聴いていた女性が、思いもよらない夫の発言を耳にします。「これは夫か...？」彼女は衝撃を受けつつ、二人の関係を再考することに。まさかの展開に目が離せない！

- 監督：Ben S. Hyland
- 作品時間：8分37秒

5. サーモン

あらすじ：
若きシェフ・オーガストは一流レストランでの機会を掴みますが、厳しい競争が待ち受けています。彼を試す頑固な上司との過酷なやり取りが描かれます。料理の腕が試される瞬間に目が離せません！

- 監督：Mattis Huus Heurlin
- 作品時間：22分43秒

◆ 今週のイチオシ

リンゴ担当者のコメントとして、特に印象深かったのは『トーク・ラジオ』です。耳にした瞬間、「これまでの理解が覆る」展開には驚かされ、思わずニヤリとしてしまいました。ショート映画ならではの巧妙な構成がそこにあります。

◆ SAMANSAとは

「映画の感動を、10分で」をコンセプトに、SAMANSAは月額490円で世界中のショート映画を配信するVODサービスです。忙しい現代人に向けて、短い時間でも心に残る映画体験を提供しています。また、500作品以上のショート映画を展開し、独自の報酬システムにより作り手にも還元される仕組みを実現しています。